2023年8月24日木曜日

日本の原発処理水放水に❝イチャモンつけるなら!❞支那漁船はサンマ漁に来るな!・・・

■【支那はサンマ漁に来るな】:
週刊正論編集部 <noreply@id.sankei.jp>

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メルマガ「週刊正論」令和5年8月23日号
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日本政府が東京電力福島第1原発の処理水海洋放出を24日に開始する方針を決めたことを受けて、支那共産党政府の孫衛東(そん・えいとう)外務次官は22日に垂秀夫(たるみ・ひでお)駐支那大使を呼び出して『重大な懸念と強い反対』を表明し、計画の撤回を求めました。

垂大使は単に支那側の言い分を聞くのではなく、支那側が処理水を『核汚染水』と呼んでいることについて『日本が海洋放出するのは
『汚染水』ではなく『ALPS処理水』であり、支那側はこの用語を使うべきである』と要求しました。日本の大使としてのあるべき姿で
しょう。

習近平政権は処理水放出が始まる前から日本産水産物などに対する事実上の輸入規制を行うなど、対日圧力を増しています。
垂大使の求めた用語の訂正だけでなく、ほかにも支那側に要求すべきことがあります。宮城選出の自民党の小野寺五典元防衛相は、
20日のフジテレビ番組で(支那は)危険だ、危険だと言っているが、支那や台湾の漁船は大挙してサンマを獲りに来ている。
言っていることと、やっていることが全く違う外交的にこういう矛盾を言って、政治的にしっかりと対応すべきだ〛、・・・
と強調しました。


サンマは8月から12月にかけて!〜、
   親潮に乗って北海道沖から太平洋岸を南下します!・・・
しかしながら、最近は親潮の流れが弱まったこともあり漁場が形成されにくくなっています。
親潮以外に水揚げ量減少に影響を与えていると取り沙汰されているのが、支那や台湾の大型漁船による公海上での漁獲量が増えている
ことです。昨年のサンマ水揚げ量は過去最低を更新しました。

8月中旬に北海道根室市の花咲市場では競りが始まりましたが、高いものでは1匹あたり約1万7千円になったと報道されています。

もはやサンマは『庶民の魚』ではなく!〜、
       『高級魚』となっている!・・・
小野寺氏が述べたように、『核汚染水』と言って海洋放出に反対するのなら、… 支那政府は支那漁船に対し、太平洋でのサンマ漁を中止するよう指導すべきでしょう。
 さらに、中支那政府は新型コロナウイルスの感染拡大で停止していた日本への団体旅行を約3年半ぶりに解禁したばかりですが、『核汚染
水』と言って危険だというなら、日本旅行を中止すべきでしょう。

そもそも、新型コロナウイルスは!〜、
支那・武漢発で世界に広まった!と国際社会は認識している!・・・
支那政府はその責任を認めようとせず、むしろ『ウイルスの起
源を政治化している』(毛寧外務報道官)と、
米国による中国中傷キャンペーンと位置付けています。
 支那のプロパガンダに屈せず、反論し続けなければなりません。

処理水問題は月刊『正論』9月号でも取り上げました。
福島在住ジャーナリストの林智裕氏『政治が風評の矢面に立て』、
政策シンクタンク代表原英史氏「処理水問題で横行『自作他責』
報道』の2本です。是非お読みください。

チャンネル正論でも取り上げましたので、こちらもご覧下さい。
チャンネル登録もよろしくお願いします。
https://www.youtube.com/watch?v=SNv_jjoy3ZI&t=359s

                                       

 
週刊正論編集部 が主張している!〜、
 日本の原発処理水にイチャモンつけるなら、
  支那漁船はサンマ漁にくるな!・・・
此のような啖呵を岸田内閣の担当閣僚から是非とも聞きたいものですね!。

支那共産党政府に言われぱなし!、頭をドツキ回されているだけで何もしない岸田首相の体たらく。
見るも無惨!とはまさにこの事ですね!。
     


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