2023年8月16日水曜日

日本人と支那人のEV化に対する感覚の相違!・・・

■【日本の知人の話を聞いて思った……支那は道を
  間違えているのではないか?―支那人男性】:

https://www.recordchina.co.jp/b918821-s25-c20-d0052.html

Record China 2023年8月14日(月)配信:        
           


支那のSNS・微博(ウェイボー)で『電気自動車(EV)を急速に発展させる中国は道を間違えているのか』との話題が大きな注目を集めている。


きっかけはある男性ネットユーザーが投稿した動画だった。
男性は最近、私は日本と韓国に十数日滞在したが、この間、二つの国で見たEVは合わせて10台にも満たなかった。ちょっとおかしいと思った。EVはエコでコストも安いはずではなかったのか。しかも、日本や韓国の科学・製造レベルを考えれば、EVを広めるのはわれわれ(中国)よりもずっと簡単なはずなのに。なぜ日本や韓国ではEVをあまり見かけないのか〛、・・・と疑問を呈した。

 その上で、私は日本で長年生活している知人に聞いた。
彼の奥さんは以前、スバルで働いていたことがあるそうだ。
 彼らは私にこう言った。実は日本や韓国、多くの先進国はずっと前にEVを広めようとしたことがある。しかし、その過程で三つの深刻な問題を発見した』と説明。『第一に、EVは実はエコではないこと。EVの電気の多くは火力発電によって賄われているから。
 第二に、電池が劣化した際に交換が必要で、そのコストが莫大であること。第三に、最も重要なこととして電池による汚染が非常に深刻ということ。現在のところ、エコな方法で完全に電池を分解できる国はない〛、・・・とした。

そして、彼女の話を聞いて私はふと思った。私たちは道を間違えているんじゃないかと」と漏らしている。この動画は大きな反響を呼び、鳳凰網などのメディアも取り上げた。微博では13日に「ネットユーザーがEV発展は間違った道ではないかと疑う〛、・・・がトレンド入りした。

ネットユーザーからは男性の
      主張に異を唱える声が多く!〜

■ イーロン・マスクもびっくりだな。
 日本はネットショッピングが遅れているが、
    これもわれわれが間違った道を進んでいるのか?!・・・

■ こういうやつは米国に行って高速鉄道がないのを見たら、
     支那の高速鉄道に疑問を呈し始めるぞ!・・・

■ 日本人が造れないからわれわれが造った。
     それが道を誤ったということなのか?!・・・

■ 欧州の多くの国が十数年以内にガソリン車を廃止しようと
   しているのに、新エネ車発展が間違いだって?!・・・

■ 日韓はガソリン車が発達している。
 誰も自分で自分の生命線を改革しようなんて思わないさ!・・・

■ 支那がリードする分野は何もかも
  『間違っている』と言いたいのだろう!・・・

■ 日韓もまだEVが間違った道だとは
         結論付けていませんけど!・・・
などの声が上がった。

また、
■ 支那の新エネ車はますます発展する。電池の回収技術も以前と比べて格段に進歩している。支那や米国がEV発展を進めるのは日韓などガソリン車の技術を避けるため。そうでなければずっと彼らのために下働きすることになる。支那は自分に自信を持たなければならない。上層部もばかじゃない!・・・

■ 道理があるように見えて実は何も考えていない。石炭火力は日韓にとって高価だがわれわれにとっては最も手に入りやすいエネルギーだ。それに、わが国の新エネルギー設備比率はすでに火力発電設備を上回っており、今後の電力の大部分は太陽光や風力で生み出される。そして、新エネルギー開発は石油依存から脱却するためであり、カーボンニュートラルにおいて必須の道だ!・・・との声も。

一方で、少数ながら!〜、
■ 私は最初からEV発展は大間違いだと思っていた!・・・

■ 電池の問題は早くから言われていた。
       環境に深刻な影響があるとね!・・・

■ 日本の科学者はリチウムイオン電池でノーベル賞を受賞した。
 彼らのEVへの理解は間違いなくわれわれの上を行っている!・・・

■ ずいぶん前からこういう感覚があった!・・・

■ もしEVがエコで持続可能な健康的な発展が可能なら、
  科学研究や製造業で世界トップクラスの日本が
        手を出さないわけがない」!・・・
と賛同を示すコメントも寄せられている。

(翻訳・編集/北田

これらのコメントは支那人からのもので、日本人のコメントではありません。
支那人らしい夜郎自大の感覚に満ちあふれていますね。

さて、以下はレコードチャイナ日本版の
     記事に寄せられたコメント!〜、
抜粋してご紹介致します!・・・

■ 結局、EVの今後は画期的な蓄電池を開発できるかにかかっている。現状の蓄電池は10年前から目立った進歩がなく、自動車の動力に使うにはコスト的にも容量的にも釣り合わない。
前の方も言っているが、レアアースの産出量が豊富な中国にとっては今のうちにEV分野で先鞭をつけておきたいのだと思う。中国から画期的な蓄電池の発明が出たとしたら素晴らしいことだが、どうなることやら。

 日本のEVは50年以上前から遊園地などで
        子供の乗り物として既に活躍していました。

■ 中国人はある意味(笑)では、間違って居ないと思いますよ。先ず、現在の中国政府はエコによるコスト増など考えて居ない。原発を大量に建設して、石炭火力発電からの脱却を図ってる。世界屈指の電池の材料のレアアースの埋蔵量を誇り、材料調達に事欠かない。
まあ、いわゆる「中国国内」の環境汚染等の懸念を完全に無視すれば、自動車等輸送車両(車だけに限らない)にEVを選択するのは、コスパ的には最適なのでは無いでしょうか(困)。
日本叩きの材料としてのEV普及政策については、豊田前社長の逆ギレEVラインナップ攻勢で、EU諸国が返り討ちにあった事は記憶に新しく、そもそもEVが幻想で有る事をEU諸国が認識させられて今に至って居ます。
但し、先にも述べた通り「中国だけ」にとってはEVはコスパが良いので、14億市場のガラパゴス化でも十分成り立つので、1960〜70年代の日本の様に高度経済成長の恩恵(中国はバブル崩壊のカウントダウン中か)とセットで環境破壊に悩まされるだけですよ。川の浄化に30年近く掛かったけどね!
まあ、お金と健康を秤にかけてるだけさぁ!
選ぶのは中国の方ですよ。
               ⬆︎⬆︎⬆︎
     ■ 電池のリサイクル?そんなの考えて無いからと、
     農村部にEV車の墓場みたいな山積みのEV車と電池が...
            は洒落にならんぞ

 ねえ知ってる?「型落ちしても、ガソリンさえあれば世界の何処でも動かせる(誇張)」って実は凄い統一規格ではないのかと...

 ご自慢の太陽光パネルも寿命ありますが、
        作ったら作りっぱなしで終わりっすか?

■ 中国人の反論がどれも的外れでお里が知れるな
火力発電はうちでは安いから!とか、エコと関係無いし、電池の回収技術なんて中国が真剣に考えるわけがない
環境を考えているなら、まずは自国のスモッグや黄砂をどうにかすることを考えるべき
それすら出来ない国が、本当にエコなものを作り出せると思っているなら慢心が過ぎるというもの

■ 中国のEV自慢が後悔に変わる時が来ましたね

■ 「第一に、EVは実はエコではないこと。EVの電気の多くは火力発電によって賄われているから。第二に、電池が劣化した際に交換が必要で、そのコストが莫大(ばくだい)であること。第三に、最も重要なこととして電池による汚染が非常に深刻ということ。現在のところ、エコな方法で完全に電池を分解できる国はない」SDGsの化けの皮が剥がれて来ましたな

■ 偉大な党と主席がお選びになった途以外は 「通行禁止」です。 通行人に選択の余地があると思ってるんですか?何年やってるの????チュウゴクジンを

■ EV用の電池は今後さらに小型軽量化し、充電効率が上がり、製造コストが下がり、リサイクルの技術が確立されていくでしょう。
日本のメーカーが勝負と見ているのは、それからですよね。
世界一の野心しかない中国は、国民感情を意識して突っ走るしかないのだろう。

支那人と日本人のコメントの相違が良く分かるコメントですね!。
支那人は自国がEV化の最先端を行っている!と自負し、それに懐疑心を持つ意見には猛烈に反駁する。
正に夜郎自大の権化です。

 翻って、日本人は冷静に理論的にEV化の趨勢を見詰めています。どちらに軍配が上がるは、時の推移が判定を下すでしょうね!。

 EV化、バイデン政権が湯水の如く予算を組んで巨額な販売助成金を追い風に、フォード社が巨額な資金を投資して工場建設!、販売促進の為のインフラ!、全力を挙げてEV化を驀進したが、結果が無惨!。
巨額な赤字を出して経営難に陥っている。
欧州の自動車業界の巨人のボロクソワーゲン(ブログ管理人が名付けたフォルクスワーゲン社の愛称)も、…
フィード同様に利益を計上出来ず、支那生産から撤退を余儀なくされている。
EV化の再検討が始まっている。

支那人の皆さん!〜、
国際社会の識者の方々の意見は良く聞いてくださいね!。


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