2023年8月14日月曜日

朱に交われば赤くなる!秋元議員: 自民党議員の伝統 議員会館賄賂の金を受け取る!・・・

■【収賄疑惑の秋本真利議員は議員会館でカネ受け
 取る 自民離党→雲隠れ…手口は“先輩そっくり”】:

https://news.yahoo.co.jp/articles/05680251784fa8030697fa6362c78fe031a3e210

   

                   


 “悪い先輩”のマネをしただけと思っているのではないか。
そんな声が出始めているのが、前外務政務官の秋本真利衆院議員(47=比例南関東=)が「日本風力開発」(東京・千代田区)の社長から約3千万円の不透明な資金を受け取っていたとされる事件だ。

 秋本氏は5日付で自民党を離党。茂木敏充幹事長は(67)「極めて遺憾だ。説明責任をしっかりと果たし、事案の解明に努めてもらいたい」と、どこか他人事のようなコメントを発表していたが、「事実解明」は全く期待できない。

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なぜなら、これまでも自民党議員が関わったとされる同じような疑惑が度々発覚したが、いつもウヤムヤ。渦中の議員はさっさと離党し、病気などを理由に説明責任を果たさないまま雲隠れ。


 そうして、国民やメディアが注目しなくなり、ほとぼりが冷めた頃にちゃっかり現場復帰する……といったパターンが繰り返されてきたからだ。  とりわけ今回の疑惑と似ているのが、2016年1月に週刊文春が報じた、当時は経済財政担当大臣だった甘利明・前自民党幹事長(73)とUR都市機構(独立行政法人都市再生機構)をめぐる“口利き疑惑”だ。


甘利氏のカネの受け渡し場所は「大臣室」だった:

甘利氏は報道後に会見を開き、大臣室で関係業者と面談し、その場で現金50万円、地元事務所で50万円を受領したほか、秘書がURとの補償交渉について業者から相談や依頼を受け、500万円を受領したことを認めて大臣辞任を表明。
 この時、元特捜部検事の弁護士や法律の専門家らが「あっせん利得罪が成立する可能性がある」と指摘していたにもかかわらず、甘利氏は会見後、公の場には一切姿を見せなくなり、「睡眠障害で1カ月間の自宅療養が必要」との診断書を国会に提出して、4カ月にわたって国会を欠席し続けた。  ちなみに秋本議員が「日本風力開発」の社長から受け取ったとされる約3千万円のうち約1千万円は、議員会館(東京・永田町)の事務所で一度に現金で受領したとみられると報じられている。

秋本議員の怪しいカネの受け渡し場が議員会館でも驚かない。
 甘利さんの時は何といっても「大臣室」だったからな》、・・・ 離党、雲隠れのパターンだよ。IR汚職や有権者にカニメロンを
 配った買収疑惑、未成年女性との飲酒、買春疑惑…など、
      自民の問題議員はみなこれで逃げた》、・・・ 秋本さんにしてみれば、何か悪いことした?ってな感じだろ。
おそらく反省していないな。センパイを見習っただけだと》、・・・ 『悪しき慣習』を終わらせるためにも!〜、
  特捜部には本腰を入れて
    今回の疑惑を捜査してほしい!・・・

                                           


ネット空間(ヤフージャパン/コメント欄)には!〜、
179件のコメントしか投稿されていません!・・・
有権者は余り(またか!)興味は持ってはいないようですね!。

179件のコメントを抜粋して以下に列記致します。

■ 離党したからと言っても、自民党比例区当選議員だよね。
 個人名で当選して議員になった訳ではなく、あくまでも自民党という政党名の傘の下で当選した比例区当選議員その他大勢の一人であれば、自民党は、所属政党としての責任を果たす必要はあるんじゃないですかね。比例区当選議員が何らかの理由、事情で所属政党を離党したなら個人名で当選した訳ではないのだから議員としての資格が無いとかすべきだと思う。
 まぁ、議員の方々は身内には甘々だし、不利不利益になりそうな事には消極的だからなぁ。本当に比例区選挙制度ってどうなんだろうとつくづく思う。更迭された某大臣も小選挙区敗退で比例区復活当選だったような。 

■ 議員を辞めさせるとか、歳費を支払わないシステムやをつくるべきだが、議員に任せていてもつくれないと思う。
雲隠れして仕事をしない議員を選出した選挙区で辞任させるリコール活動をするとか、選挙時に所属していた党を離党したら、その党が責任を取って離職勧告を国会で決議させて辞めさせる方法を野党が議員立法するしかないのではないか。

腐れきった議員にこんな事ができる訳がありません。
犯罪者に犯罪者を峻厳に取り締まる法律を立法、施行する望むに等しいものがありますね!。

■ 「ほとぼりが冷めた頃にちゃっかり現場復帰」こんなことを許して来たから政治不信、政治腐敗、少子化、格差拡大、国力低下を招いたんだ。ドリル、甘栗、モリカケ…。
喉元過ぎても熱さを忘れてはいけない。
有権者よ、無投票、白票は自民に利するだけだ。
無党派でも野党不信でも構わない。
まずは与党が過半数を下回るようにしよう。
そして第2自民もできれば議席を減らしてほしい。
過去のねじれ国会では自民党も苦しんだ。
一度失敗した野党も、しっかりと反省して次のねじれ国会では是々非々で対案や修正案も出して、与党いじめではなく国の未来と国民の幸せのためにより良い政策を選択してほしい。
誰でも良いから与党公認以外の候補者に投票しよう。
マスコミも「ほとぼりをさまさない」ように定期的に追跡報道をしてほしい。

此のコメントに大賛同です。
まさに日本の政治不毛の土壌を活性化させ、新たな清々しい風を国会に送り込むでしょう!。

■ 似たような構図だが、リクルート事件の際、議員会館まで現金を持参された、楢崎弥之助衆議院議員は、尾崎紅葉の『金色夜叉』の一場面を引用し、「米俵を雀の前に置いても雀の口は小さいから一粒一粒しか食べられない。
 我々は身分相応の生活をしなきゃいかん」と告げて、贈賄工作の相手に現金を突き返したという。残念ながら、楢崎氏と正反対に、秋本氏は金欲に溺れてしまったようである。

■ 社会通念上、疑惑を掛けられて離党、不登院するような場合、議員特権は勿論のこと資格停止、歳費等支給停止などの措置が出来るよう制度の変更を求めたい。
 勿論強い抵抗は有るだろうが、逃げ得を有権者、国民が許さない明確な仕組みを作るべきだ。

これな正に道理ですが、残念ながら、日本には国を愛し、国を良くしよう!と愛国心を持っている政治家が皆無に近い。
襟を正す!ことなどは毛頭期待できません。

■ 秋本を政界に引き入れた河野太郎が先々代の河野一郎からやってきた競走馬投資をマネーロンダリングの方法に活用しているのも偶然じゃない。この「チーム神奈川」か何か知らないが、菅義偉を筆頭に河野、小泉、甘利、牧島など、この連中の環境利権への執着は端から見ても普通じゃない。
やはりそこまでおいしい世界が背後に広がっていたということだ。

何も『チーム神奈川』だけが腐敗しているわけではありません。
日本の政治は泥沼であり藪蚊の温床であり、まともな政治家が生まれる環境ではありません。それを修正できるのは有権者ですが、有権者は無頓着で国を愛するものが少ないくてはどうにもなりません。

 この贈収賄事案は秋本真利のような小者の泡沫議員だけでは納まらないように思えてならない。
自民党内でもさほど影響力がないと思われる秋本が、たとえ国会で質問したところで贈賄側の思惑どおりに事が運ぶとは思えない。
この事件の矮小化を目論む自民党は政務官辞任、離党を素早く行うことで火消しに動いたと思う。

■ 統一家庭連合(統一協会)の集団結婚は祝福などと聞こえはいいが、実際は家畜の繁殖と同義であり、日本の戦争犯罪に罰を与え、日本を辱めるというこの集団の教義に一致すると思う。
 それを賛美し利用してきた政治家たちに、国民の代表である資格があるのだろうか。認めてきた国民の方が如何に問題か真剣に考えるべきではないだろうか。
これを放置すれば、ずるずると国力は奪われ日本は信用無く衰退の一途を辿るのみだろう。問題意識を持つべきでは。

■ 結局、議員たちに罰を与えられるのは、有権者である我々自身。
でも、利権の恩恵を受け熱烈に支持する人たちは、支持を変えないし、必ず投票に行く。その利権のせいで血税を無駄にされている一般有権者は選挙に行かず、意思表示すらしない。
これでは、この国は変わらない。そうこうするうちに、国は国際的にどんどん貧しくなっている。

■ 問題は、秋本議員が比例当選議員であること。
 比例当選議員が離党する事で、 当選させた政党はお咎め無しとなる風潮が最大の問題。
 比例当選議員は所属政党を離れた時点で、 自動的に議員資格を没収すべき。
 比例制において、 国民が投票したのはあくまでも個人ではなく政党。 逆に、雲隠れしなければならない様な不祥事を起こした議員を比例当選させた政党へは、 次回の政党交付金を制限するなど罰則を設けるべきなのでは。

                                                 

贈収賄は何も日本だけではなくて!〜、
    世界各国で猖獗を極めている!・・・
ただ、どちらかと言えば第三国《後進国》が先進国より多いのは衆目が認める処である。 

日本は事贈収賄は西側諸国では突出している事は否定できません。
少々異常!とも言えるでしょう。

利権は悪魔の果実であり一度、齧ったら余りの美味さに舌が魅入られてしまい、虜になって仕舞う。
これを防ぐには強烈な法と清廉潔白な政治家!、民度が高い有権者が必要!となりますが、それが極端にかけているのが現今の日本です。

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