■【ロシアの防衛は
「死のコンビネーション」=豪退役将軍】:
https://sputniknews.jp/20230801/16681630.html
「ウクライナ軍は死のコンビネーションに直面した。果てしなく続く地雷原、オペレーターに瞬時に映像を送信するFPV(一人称視点ビュー)ドローン、航空爆雷「ランセット」、ウクライナのドローンの信号を妨害し、使えない状態にしてしまう機能、長距離ミサイル、攻撃用ヘリコプターといったすべてがセンサーとデータ送信のチャンネルの緊密なネットワークと連結している。
ライアン氏はロシアの防衛を「過去ほぼ80年の間に軍人らが直面した、あらゆる状況よりも数段込み入っており、致死的」と評し、これを突破しようと思えば、ウクライナ軍は軍が総勢でかかるハイレベルのオペレーション・スキルが必要であるものの、そうしたものをウクライナ軍は未だに見せてはいないと語った。
十分に訓練され、卓越した戦闘能力を持つNATO軍でロシアが構築した防衛網を突破するのは困難である!・・・
今までは防衛力、攻撃力が遥かに劣る武装集団との戦いで、敵を撃破した!と言っても弱い相手での戦闘では、ロシア相手では効果なないでしょう。
今のロシア軍はNATO軍は蹴散らして仕舞うでしょう。
■【「激しい攻撃力」 NATO将校が挙げる、
ウクライナ軍の軍機を焼くロシアの武器】:
https://sputniknews.jp/20230801/nato-16680678.html
アトゥラマゾグルー将校は「ロシア軍は地上では巧みに熾烈な抵抗を示しながら、同時にウクライナ軍部隊の攻撃に航空部隊を活用している」と指摘し、中でもロシアの軍事ヘリКа-52Мに注目している。同将校は英国の軍事諜報データを引用し、新たな派生形の 構造の耐久性と戦闘能力が数倍強化されていると書いている。アトゥラマゾグルー将校は構造の改善にはシリアでの実際の戦闘経験が役に立ったとの見方を示している。
アトゥラマゾグルー将校によれば、「Ка-52Мの新たな派生形は空対地の新たな対戦車誘導ミサイル「305」の使用に対応している。「305」ミサイルはおよそ15キロの射程距離を持つ。まず、Ка-52Мの乗員はウクライナの対空防衛システムの到達範囲を超えた地点からミサイルを発射できる」また、ミサイルには誘導システムがあるため、ヘリは発射直後に方向を変え、攻撃可能なゾーンから迅速に離れることができる。
乗員は遠方からその後でミサイルの飛行を修正することができる。しかも最初に決めた標的をそこに到達する数秒前に別の標的へと方向転換することまで可能だ。アトゥラマゾグルー将校は、このことからウクライナ軍にはКа-52Мから発射されたミサイルを避けるチャンスはないと強調している。
ロシアの軍事ヘリコプターКа-52『アリガートル』!~、
西側軍事専門家、専門誌の間で絶大な評価を得ていますね!・・・
シリアでサダト政権を守るん為に米軍、NATO軍と戦い、実戦での経験を活かして開発された数々の兵器はウクライナ戦線で抜群の成果を上げています。
結局は学習能力!と危機に対する対応能力 !そして柔軟な思考が齎したヘリコプターКа-52『アリガートル』!と言えるでしょう。
それとウクライナ戦線での即興にとる戦略も効果を上げていますね!。
■【露外務省、ベラルーシに
配備の戦術核撤収の条件を明かす】:
https://sputniknews.jp/20230731/16679657.html
ベラルーシに配備されたロシアの戦術核兵器の撤収の議論は、米国や北大西洋条約機構(NATO)が破壊的な方針を放棄し、米核兵器が欧州から撤収した後にのみ可能になる。露外務省でベラルーシを担当するCIS諸国第2部のアレクセイ・ポリツク部長が、スプートニク通信のインタビューに対して語った。
ポリツク部長はベラルーシへの戦術核配備の背景には、米国やNATOによるロシア、ベラルーシへの軍事的圧力があったと説明する。
〚ベラルーシへの戦術核配備は、NATOとワシントン(編注:米政府)の不安定化を招く長年の核政策や、欧州の安全保障分野における直近の大転換への対抗措置だ〛、・・・
ポリツク部長は、これはロシア、ベラルーシ連合国家を防衛するために、強いられた決定だったと強調。戦術核の撤収の可能性については、次のように話す。
〚ベラルーシ領からの戦術核の撤収は、米国とNATOがロシアとベラルーシの安全を故意に損なおうとする破壊的な方針を放棄した場合にのみ可能となる。これは欧州に配備された米核兵器を全て米国領に引き揚げ、関連インフラも全て撤去することである〛、・・・
プーチン大統領は配備について、「米国がこれまで他国に自らの核兵器を配備してきたように、ロシアの核兵器をベラルーシに配備するだけだ」と説明。核兵器をベラルーシ軍に移譲するのではなく、在ベラルーシのロシア軍が運用することになる。つまり、これまでの米国の主張通りにいえば、核不拡散条約(NPT)に違反しないことになる。
ロシア外務省が西側陣営に提示した!~、
ベルラーシ配備された戦術核兵器の撤収条件は正当であり、これを飲まない!、飲めない!西側はロシア非難する資格は全くありません!・・・
特に長崎、広島に原爆投下した前科持ちの米国が一番危険です。
■【英戦車チャレンジャー2
ウクライナに供与できたはずの43両が廃棄処分に】:
https://sputniknews.jp/20230731/243-16678999.html
43両の廃棄処分は2010~2014年に行われ、計400万ポンド(現在のレートで約7.3億円)の国費が投入された。同紙は「国防省はウクライナに送ることができたはずの数十台の戦車を、数百万ポンドもの国民の税金をかけて破壊した」と皮肉っている。
英国は今年1月にチャレンジャー2供与を決定。その後、追加支援も発表され、5月までに計28両がウクライナ側に引き渡された。
英国防省はこれまでに、保有するチャレンジャー2を148両にまで減らす計画を発表している。残された戦車は次世代機「チャレンジャー3」の登場までの「つなぎ」としてすでに改修が行われている。
英議会国防委員会のトバイアス・エルウッド委員長のこれまでの発言によると、ウクライナに供与されたチャレンジャー2はこの「つなぎ」からも外された備蓄として保管されていたものだ。武器庫に放置されていた退役したチャレンジャー2は75両あったという。
だが、ウクライナ支援で十分な数の戦車を送ることができない現状を受け、英政府は将来の軍備政策を変更する可能性が高いという。実際に英国防省はこれまでに、次世代のチャレンジャー3について「英国軍の防衛のニーズを満たすため、数量について見直しを検討している」と増産を示唆している。
英国政府は常軌を逸しており、言動が狂気(凶器)を帯びて来たようです。
先を見通す能力に欠け!~、
その場限りの感情で物事(ウクライナ支援》を決定している!・・・呆れ果て見苦しい!の一語に尽きます。
■【英国が2000人以上のウクライナ軍特務隊員を
養成中 目的はロシア侵攻=英マスコミ】:
https://sputniknews.jp/20230731/16676808.html
2000人を超すウクライナ軍のエリート特務隊員らが現在、英国の国防訓練センターで特殊訓練を受けている。英デイリーエクスプレスの消息筋情報によれば、この特務隊員らはロシア領クリミア侵攻を行うために使用される。
デイリー・エクスプレス紙によれば、訓練は英国南西部のオークハンプトンの国防訓練センターで行われている。センターへの他の軍部隊や民間人への立ち入りは禁じられている。英国軍部高官内の消息筋の情報では、訓練ではNATOの柔軟な戦術を使用することに重点が置かれており、ウクライナ特務隊員の養成には英国海軍第3コマンドー旅団があたっている。
養成される旅団はウクライナ軍のクリミア侵攻では最も重要な任務を遂行するものと見られており、その侵攻をウクライナ空軍、海軍が援護する。
スプートニクは、ウクライナとNATOの軍部高官らがロシア領クリミア方面への攻撃をシュミレートしたと報じた。
英国が現在、ウクライナ軍のエリート特務隊員を英国防訓練センターで2000人余を特殊訓練をしている。
特殊訓練!~、
殺戮テロ攻撃!インフラ破壊!であり、
正規の軍事訓練ではない!・・・
こんな狂気じみた訓練を施す英国は、完膚無きまでも異常な思考で動いています。
たった2000のテロ集団を育成しても不利な戦局を好転させる事はできません。
それすら考慮できない英国が訓練するウクライ兵は最終的にはロシア軍に殲滅されるでしょう。
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