イーロン・マスク氏 と ジョージ・ソロス財団との戦いの火蓋が切って落とされた！・・・

SNS『X（旧ツイッター）』を所有する
　　　　実業家のイーロン・マスク氏は！〜、
米著名投資家ジョージ・ソロス氏が設立した
　『オープンソサエティ財団』を相手取り
　　　　　提訴する意向を明らかにした！・・・
言論の自由への抑圧を止めるためだとしている。

SNSの「X（旧ツイッター）」上の自身のアカウントでマスク氏は、X社がオープンソサエティ財団を❝❝訴える❞❞と認めた。

イーロン・マスク氏　
　ジョージ・ソロス財団と
　　『言論の自由』の侵害で法廷闘争を開始！・・・

オープンソサエティ財団を巡ってはこれまでに、アイルランドやスコットランドで同財団が出資した機関が検閲行為を助長していると報じられていた。具体的には警察による市民への家宅捜索や携帯電話やコンピュータの捜査なども含まれるという。

　　　　　　　　　　　　ベン・スカラン：

アイルランドGriptMediaの政治特派員 、ジャーナリスト
両親はアイルランド人の父親とジャマイカ人の母

　こうした措置の根拠は、この地域の住民の間でヘイトクライムの増加が疑われるとした財団や政治家らによる論文となっている。

　一連の疑惑を報じたジャーナリストのベン・スカランは！〜、

❮❮憎しみを煽る偽情報を拡散するのは、言論の自由を抑圧する措置を正当化するためだ❯❯、・・・と指摘している。

ソロス氏はその投資活動から否定的に評価されていることも多く、常に『陰謀論』もつきまとっている。

　また、ソロス氏の財団は一度ならず、他国の政権転換に関与してきたとして悪名高い。

ソロス氏は自身の資金がウクライナで2004年にオレンジ革命を、そして2013年にはユーロ・マイダンを引き起こしたことを否定していない。一部の国々では内政干渉でも批判されている。

　マスク氏とソロス氏には浅からぬ因縁がある。

マスク氏は5月、各国での政権転覆に関与してきたとされるソロス氏を人気シリーズ『Xメン』の悪役、マグニートーに例えて波紋を呼んだ。その後、マスク氏は『フェアではなかった』としてマグニートーに対して謝罪している。

ジョージ・ソロスではなくて、マグニートーへの謝罪は、人を食った言動であり、マスク氏の面目躍如！と言った処ですね！。

さて、マスクとソロスの『言論自由』を巡っての法廷闘争は、いかなる展開となるか！？。

結果次第では国際社会は、特に米国のトランプさん（魔女狩り）は大波乱となるでしょう。

願わくば、マスク側が大勝利を収め、奢る平家のソロスに天の大鉄槌が下ることを祈ってやみません。

参考文献：

■【マスク氏、ジョージ・ソロス氏財団を提訴へ　言論抑圧を阻止と主張】：

https://sputniknews.jp/20230824/16899772.html