宇軍の装甲車両5台をわずか10分で殲滅】:
https://sputniknews.jp/20230815/510-16801780.html
数日前、南方面戦線のオレホヴォ市近郊でロシア軍のコールサイン「サマーラ」司令官の指揮するヘリコプター班が、ウクライナ軍が保有する欧米の軍事機器5台をがわずか10分間で殲滅した。状況の詳細についてサマーラ司令官自身がスプートニクからの取材に語った。
サマーラ司令官の話では、オレホヴォの戦線でつい先日、極限まで強硬的な攻撃が展開された。司令官の班の当直期間が終盤を迎えた頃、諜報部からウクライナ軍がオレホヴォ付近に装甲車両を集結させているという報告が入った。
❮❮その時、当直の全員に出された戦闘課題は、
サマーラ司令官は敵の装甲車両の殲滅作戦にはヘリコプター3機が参加したと説明している。Ka-52は戦闘主力として行動し、それをMi-28と捜索救難用ヘリMi-8がカバーした。
先日、スプートニクは、ロシアの機関士が自軍の歩兵戦闘車とその乗員を猛烈な砲火の中から救出する、一部始終を捉えた映像を紹介している。
https://sputniknews.jp/20230814/ai-16794871.html
開発チーム責任者のアンドレイ・イワノフさんは、スプートニクに対し、改良型オボドの特長を次のように説明する。
旧バージョンのオボドはすでに特殊軍事作戦のアブデエフカ、ザポロジエ方面で使用されている。旧バージョンの価格は1機あたり4万ルーブル(5万7500円)、改良型は6万5000ルーブル(9万3500円)程度になる。
配備されたばかりで、実戦での戦果が判明するは時間がかかるでしょう。
それにしてもロシアの新兵器開発は開発速度も早く、… 瞠目せざるを得ません。
■【NATOのウクライナ兵訓練が実地の
戦いでなぜ失敗続きなのか 軍事専門家らの見解】:
https://sputniknews.jp/20230814/nato-16792089.html
現在までに欧米での軍事訓練を受けたウクライナ兵士の数は6万人を超える。NATOの軍事訓練に一番欠けていることは、専門家とウクライナ軍の戦士ら自身の指摘によると、NATOのインストラクターらが今までに一度もこれだけ大規模な紛争に、しかもロシアのような強い敵を相手にした戦いに参加した経験がないことに集約される。
訓練はNATOが中東で行った軍事作戦を例に組まれているが、中東では戦闘は常に都市環境で行われていたのに対し、ウクライナではほとんどの場合が遮るものがない平原で戦われている。
欧米の軍事専門家らのこうした見解にはロシア人軍事専門家で元大佐のアナトーリィ・マトヴィーチュク氏も同意している。
NATOのウクライナ兵訓練が!~、
実地の戦いでなぜ失敗続きなのか?・・・
軍事専門家では無くても薄っすらと原因は分かります。
★ 訓練機関が短すぎる!・・・
★ 西側諸国から供与された兵器には不慣れ!・・・
★ ウクライナ人だけではなくてポーランド人や傭兵が
混じっている事が推測され、コミュニケーションに
問題がある!・・
★ ウクライ兵が精強とは言えない!・・・
★ NATOの軍事訓練指導士が劣質!・・・
これらが原因でしょう。
一番の問題は、ウクライナ兵卒、将校が学習能力が根本的欠けている!となります。
■【ロシア無人機「ランセット」が
ウクライナの大砲の大部分を破壊=元米情報将校】:
https://sputniknews.jp/20230814/16792965.html
敵がドローン『スオーム戦術』を取るならロシアも取る。
詰まり消耗戦になり、生産力がある側が有利となるでしょう。
ウクライナには生産力などはなく、米国!、NATO諸国に依存する事になります。
ロシアの持久力は侮れません。
■【「見えて、聞こえる」 独がウクライナに
最新式偵察用ドローンを供与】:
https://sputniknews.jp/20230813/16790654.html
Luna NGの一式には地上で数機の制御ができるステーションとカタパルトが含まれている。
ビルド紙はLuna NGは「見えて、聞こえる」無人機だと強調している。NGは独語のNeue Generation(新世代)の略語ですでにウクライナに供与された無人機の改良バージョン。通信の傍受、妨害がLTEの環境で行える他、最大飛行時間は12時間、高度は最大で5000メートルまで上げることができ、数百キロ先の偵察が行える。
ウクライナ軍にとって主な脅威のひとつとされている徘徊型兵器「ランセット」の性能について、スプートニクがまとめたインフォグラフィックはここからお読みいただけます。
ドイツ政府は最新式偵察用ドローン『Luna NG』を!~、
2023年末までにウクライナに供与する・・・
ウクライナ軍は、偵察用ではなくて攻撃武器が使えるように、改造する事は間違いなし。
● 最大飛行時間:12時間
● 高度 :5000メートル
最高速度が記されてはいないので、何ともいえませんが、性能は優れており、撃墜するのは困難でしょう。
ロシア軍が鹵獲して調べられる事が考えれらます。
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