■【CIA長官がウクライナを極秘訪問
反転攻勢やロシアとの交渉について協議】:
https://sputniknews.jp/20230701/cia-16424492.html
米紙ワシントン・ポスト(WP)は、米中央情報局(CIA)のバーンズ長官がウクライナを極秘訪問して当局者らと会談し、ロシアから領土を奪還する「野心的」な戦略について話し合ったと報じた。また、ウクライナ側は年末までにロシアとの停戦交渉を開始する意向だという。
WPによると、バーンズ氏は6月にウクライナを極秘に訪問し、ゼレンスキー大統領やウ クライナ情報機関の高官らと会談した。訪問の目的は、紛争でウクライナに役立つ可 能性のある情報をバイデン米政権が今後も共有する用意があることを確認することだ ったという。
ウクライナ側はバーンズ氏に、秋までにクリミアとの国境付近に大砲やミサイルシス テムを配備し、東部方面ではさらに前進し、その後ロシアとの停戦交渉を開始する意 向を伝えたとされる。
ウクライナ政府が描く理想的なシナリオによると、クリミアとの国境付近に配備する 兵器がロシアに対する「圧力のてこ」となり、ロシアはウクライナが西側から得るこ とができるあらゆる安全保障を受け入れることになるという。
なお、WPは、ウクライナの計画に関するバーンズ氏の評価についてCIAはコメントを拒 否したと指摘している。
報道によると、ウクライナは反転攻勢の前に同国に数十億ドル相当の兵器を供与した西側の同盟国からの極度の圧力にさらされている。
ロシアとウクライナの交渉は可能なのか?
欧米はロシアに対し、絶えず交渉を呼びかけており、ロシア政府はその用意があることを伝えているが、欧米はウクライナが交渉を拒否し続けていることを無視している。
ロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使は、スプートニク通信からのインタビューに対し、ロシアは、ロシア側が示した提案と領土の状況を考慮したウクライナの調整案を検討する用意があるが、ウクライナ政府はこの提案に関心を示していないと述べている。
ロシアとウクライナの和平交渉はバイデンが大統領座に薄汚い尻を据えている限りは不可能に近いでしょう!。
加えてウクライナの計画は❝❝絵に描いた餅!❞❞である事なのは、軍事専門家の間では当然に認識されている。
■【「これはレオパルトではなく射撃の的」
ウクライナの野原で西側の数十億ドルとロシアに
勝つ望みが燃え尽きようとしている】:
https://sputniknews.jp/20230701/16423975.html
ウクライナ軍のザルジニー総司令官は米紙ワシント・ンポスト(WP)のインタビューで、反転攻勢で使用された「レオパルト」などの戦車や北大西洋条約機構(NATO)の戦闘車両などの一部がすでに破壊されたことを明らかにした。
「レオパルト」も標的:
ザルジニー氏はWPのインタビューで「6月初旬にウクライナの反転攻勢が始まったとき、西側の戦車と歩兵戦闘車が戦場に現れた。 そのうちのいくつかはすでに破壊された」と語った。
同氏は、独製戦車「レオパルト」について、この戦車が「(ウクライナ国内の)パレードで走行することはなく、政治家または著名人がそれと一緒に写真を撮ることもなかった」と強調し、「戦車は戦争のためにここへやって来た。
しかし戦場でレオパルトは、レオパルトではなく標的だ」と指摘した。そのためウクライナは、ロシアの砲弾やミサイルが命中すると非常によく燃えることが判明したものの、「レオパルト」戦車を含むNATOの兵器をさらに必要としているという。
WPは、実際のところ、ウクライナに供与された「レオパルト」が炎上している映像は西側諸国で大きな反響を呼んだと報じている。
ザルジニー氏は、西側諸国が必要な兵器を全面的に提供しない限り、ウクライナが自力で成功することを期待すべきではないと述べ、これは特に弾薬とF16に関係すると強調した。 また同氏はインタビューで、NATOのストルテンベルグ事務総長がウクライナに対して「ウクライナの現在の弾薬消費量は、現在のわれわれの生産量の何倍にもなっていると」と警告したことについて不満を述べた。WPは、つまり軍事作戦が長引けば長引くほど、砲弾は不足することになると指摘している。
ウクライナの野原では「レオパルト」と一緒に
ウクライナ勝利への望みも燃え尽きようとしている:
WPはウクライナの軍人らに話を聞いた後、今となってはもはや、ウクライナが早急かつ完全に勝利する可能性について話すものは誰もないと報じている。 同紙は「ウクライナ軍の反転攻勢はロシアの激しい抵抗に直面し、ウクライナの司令部はその無駄を省くために大規模な歩兵部隊の編隊と西側から供与された戦車をロシア陣地を攻撃するために送るのを控えることにした」と指摘している。
ウクライナにはもはや自国の兵器はなく、西側諸国はウクライナ軍の損失を補うのが追いついていないようだ。 特に、NATOによる数十億ドルの支援がザポロジエ(サポリージャ)の地雷原で燃え、西側の軍需企業の株価が下落し、戦場で独製「レオパルト」とロシアに勝つという西側の望みが共に燃え尽きようとしている映像が世界中で報じられたあとは。
スプートニク通信は先に、ウクライナの反転攻勢に対するロシアの防衛が成功している理由について、ドイツの専門家の見解を報じた。
西側陣営に担がれた神輿のウクライナ!~、
その神輿のウクライナ戦線で
勝つ望みが燃え尽きようとしている!・・・
それはロシアの報道ではなくて、ウクライナ軍のザルジニー総司令官は米紙ワシント・ンポスト(WP)のインタビューで語った事であり、… ロシアのメデイアではなくて米国、それもワシントンDCに本部を置いているワシントン・ポストであったのは皮肉なも!と言えるでしょう。
ドイツから提供された戦車がウクライナ戦線のゲームチェンジャーになるとの期待が、無惨にも『ウクライナの野原では「レオパルト」と一緒にウクライナ勝利への望みも燃え尽きようとしている』とこれが現実である事をウクライナ軍の総司令官が認めている。
西側の焦りが」、さぞや頂点に達していることでしょう。
■【ウクライナが債務不履行に陥った場合、
「保証人」の日本が世界銀行の損失を負担=消息筋】:
https://sputniknews.jp/20230701/16423137.html
ウクライナが債務不履行(デフォルト)に陥った場合、日本は世界銀行の主な融資機関である国際復興開発銀行(IBRD)の損失を、利子を含めてすべて負担する。世界銀行グループ・ロシア事務所の消息筋がスプートニク通信に明らかにした。
《ウクライナが債務不履行に陥った場合、 日本は利子を含むIBRDの損失をすべて負担する》、・・・
また消息筋は、世界銀行がウクライナ融資の信用リスクについて発表したことにも言及した。したがって世界銀行は、この信用リスクを関係国に移転するという。
消息筋はまた、「ブレトンウッズ機関の枠組みの中でウクライナ融資の主な負担を担っているのは国際通貨基金」であり、世界銀行は「提供される援助の支出の目的を監視しているだけだ」だと指摘した。
ツイッターでの日本国民の反応:
《どれだけ声だけで抗議しても国がお金を刷ってそのお金で働く人
がいる限り政府は国民を無視して政策を進められます》、・・・
また『ウクライナを利用した植民地(日本)からの富の回収のように見えます』『それ、日本人一人一人負担あるやつちゃうの?』『ATM Japan』などといったコメントもみられた。
一方、『日本はこれくらいの金額では びくともしません』なぜなら 『来期税収 70000000000000円 史上初兆円を7070こえるみこみ(原文ママ)』というコメントもある。
岸田首相を元首に戴く日本人国民は幸せものです!。
ウクライナへの肩入れは尋常でなく、国民は増税を強いて、ウクライナは大判振る舞い!。
『米国の属国!』を国際的に大々的に印象付けている。
歴代首相で
これほどにまでに米国への追従ぶりを披露した日本の首相はいない!。
■【米軍事専門家が懸念 NATOがウクライナに
約した安全保証は核戦争を呼ぶ】:
https://sputniknews.jp/20230701/nato-16422669.html
元米軍大佐のダニエル・デイビス氏は19fortyfiveポータルからの取材に答えた中で、NATOがウクライナに対して、主要加盟国との二国間支援協定の形で保証を与えた場合、ロシアとの核戦争を誘発しかねないと危惧感を表した。
デイビス氏が懸念するのは、NATOがウクライナに約束した長期資金援助、軍事物資供与、兵士訓練、諜報情報の伝達の形での安全保証。同氏はこれが法外で不必要なリスクにつながりかねないと指摘している。ディビス氏は、米国ないしはNATOがこの保証を遂行した場合、結果として直接的にロシアとの紛争に巻き込まれ、事態は核戦争に発展しかねないと考えていると19fortyfiveは書いている。
19fortyfiveによれば、デイヴィス大佐は「核保有国のロシアに対して、腹を立てているウクライナに代わって」戦争を始めることは米国の利益にならないと断言し、今の米国にはウクライナに確固とした保証は一切与えずに、今まで通り武器供与による支援の方針を堅持する方が得策だと主張している。 デイビス大佐は米軍は何よりもまず、米国の安全と、他のNATO加盟国にすでに与えられている保証を確保すべきだとの見方をしめしている。
スプートニクは米国の他の専門家の見解として、ディロン記念講座政治学教授のグレアム・アリソン氏の記事を紹介している。
アリソン氏は、ウクライナはこの先数週間で戦場で成功を収めなければ、最悪の場合、長年にわたって領土を失うと警告を発した。
西側の軍人専門家の危惧の念は当然です。
軍事専門家、しかも元米軍大佐では、その言葉の重さは千金の価値があります。
米国及びNATOがウクライナに確約しようとしている安全保障は、ロシアに対しての隠れ開戦宣言に等しく、何れはロシアとの直接武力衝突へと突き進む可能性を否定できません。
核兵器をするのは、結局は前科のある米国であり、… ロシアではないでしょう。
■【「先制攻撃の用意がある」米国、
核兵器を刷新中】:
https://sputniknews.jp/20230701/16421316.html
冷戦終結から30年が経過し、米国はトライアドの3つの要素すべての核兵器と運版手段を近代化する方針。米国の核政策の指針となる「核態勢の見直し(NPR: Nuclear Posture Review)」の最新版は2022年3月に承認され、同年10月に公表された。
最新版NPRの承認に先立ち、核の先制不使用宣言を盛り込むかどうかをめぐって激しい議論が行われたが、最終的に含まれなかった。NPRではこれが、核兵器は米国だけでなく同盟国の安全を確保する上で基本的な役割を果たしているが、たとえ大量破壊兵器がなくても「潜在的な敵」が米国やその同盟国に多大な損失を与える可能性があると説明されている。なお、ロシアの軍事ドクトリンでは核兵器の先制不使用に関する規定は依然として揺るぎないものとなっている。
地上:
NPRによると、近代化は米国の核のトライアド(三本柱)全体に及ぶ。まずは、大陸間弾道ミサイル(ICBM)だ。ロシアとは異なり米国には移動式ICBMシステムがない。保有しているのは、陸上ベースのICBM 「LGM-30ミニットマンⅢ」のみだ。1970年に配備されたミニットマンⅢは老朽化し、効果が失われ、米国の納税者の負担が大きすぎる。
米国は、戦略的航空機とミサイル潜水艦を支持し、固定式地上配備の大陸間弾道ミサイルを放棄したいとさえ考えていたが、中国がこの核トライアドのつながりを発展させていることを知ると、考えを変えた。そして米国防総省は、2030年夏までにミニットマンⅢをノースロップ・グラマン社が開発している「LGM-35センチネル」に完全に置き換えることを決めた。
空中:
NPRでは、2020年代末までに「B-52J」が戦略爆撃機の主力になると述べられている。「B-52J」には、ロールスロイス社製のF130エンジン、新しいレーダー、最新の通信設備やナビゲーション機器が装備される。また米国は、「B-52J」に極超音速ミサイル「AGM-183A ARRW」を搭載しようとしていたが、この計画はテストにおける一連の失敗によって中止となった。
現在、別の選択肢が模索されている。米国防総省は「B-2ステルス」をノースロップ・グラマン社の「B-21レイダー」に置き換えたい考え。 「B-21レイダー」は世界初の第6世代航空機として位置づけられているが、ロシアの軍事専門家らは「B-21レイダー」について、前世代と比べて爆弾などの搭載量が減少していると指摘している。
海中:
現在、米国が運用可能な核兵器の70%が戦略潜水艦に搭載されている。NPRによると、現行のオハイオ級潜水艦は、3段式潜水艦発射弾道ミサイル「UGM-133Aトライデント Ⅱ」を搭載する潜水艦「コロンビア」に置き換えられる。2031年から米海軍には毎年1隻の「コロンビア」が納入される予定。運用期間は42年とされている。
オハイオ級潜水艦とは異なり、「コロンビア」は原子炉への燃料の再装填が必要ない。米国は、2030年代初頭までに核トライアドのすべてのつながりが完全に刷新されることを期待しており、それほど急ぐ理由として、ロシアと中国の脅威の高まりを挙げている。
なお、ロシアも中国も、そして地球上のどの国も、米国のように大量破壊兵器に資金を費やしていない。
流石、日本の長崎、広島に日本人の命など虫けらのようにしか思わず、投下した前科持ちも米国ですね!。
米国はまたぞろ、核兵器での先制攻撃をしようとしている。
ウクライナを支援している欧米日の国民の皆さん!。
頼もしい米国の存在にさぞや、幸福感に包まれている事でしょう。
■【露ヘリコプター「Ka-52」は 西側の兵器より効果的=独メディア】:
《現在、ウクライナの歩兵部隊の拠点上空を『アリゲーター』として知られる手ごわい敵、ロシアのKa-52ヘリコプターがよく旋回している」「現在、ウクライナの歩兵部隊の拠点上空を『アリゲーター』として知られる手ごわい敵、ロシアのKa-52ヘリコプターがよく旋回している》、・・・
またシュピーゲルは、「Ka-52」に搭載されている6つの対戦車ミサイルシステム「ヴィーフリ」の重要性についても報じている。「ヴィーフリ」は誘導ミサイル「9K121」を備えており、最大で10キロ離れた標的を攻撃することができる。
また、西側から供与された「ゲパルト」を含むウクライナの防空システムの射程はわずか5キロしかないため、ロシアのヘリコプターは安全な距離から攻撃することが可能。 「スティンガー」や「イグラ」といった携帯式防空ミサイルシステムの射程も足りない。さらに、ウクライナの航空機はロシアの戦闘機に対して脆弱であるため、Ka-52に対抗することができない。
シュピーゲルの記者は、まさにこれらの航空機がザポロジエ(ザポリージャ)州マラヤ・トクマチカ近郊での攻撃で米国製の歩兵戦闘車「ブラッドレー」3台に損傷を与えたことに言及した。
これより先、軍事、防衛ニュースの19FortyFiveも「Ka-52」を評価した。19FortyFiveは「ロシアのパイロットは相手を捕獲する技の策定しており、アリゲーターは今でも戦場で恐れられる 『本物の捕食者 』」と評し、特にKa-52が地形を利用して、極めて低い位置から目標に忍び寄り、敵の防空網から見えないようにする能力に注目した。
ロシアの偵察攻撃ヘリコプター『Ka-52』は!~、
空飛ぶ『無敵の捕食者!』と『致死戦車!!・・・
米軍事コラムニストが評価している。
2人乗りの重武装攻撃ヘリコプター。重装甲車両への攻撃などの突撃、偵察、重要軍事目標の保護用に設計。数トンのミサイルと弾丸が搭載でき、武装は口径30ミリ自動砲。さらに一部の機種は機首に搭載された前方監視赤外線カメラで照準が可能。
『米国防衛ニュース19FortyFive』、は「ロシアのパイロットは相手を捕獲する技の策定しており、アリゲーターは今でも戦場で恐れられる 『本物の捕食者 』」と評している。コラムニストが特に注目するのは、Ka-52が地形を利用し、極めて低い位置から目標に忍び寄り、敵の防空網から見えないようにする能力である。
既にウクライナ戦線、数々の戦果を上げているのは衆目が認めている。
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