ロシアの地上部隊がドンバス地方のクピャンスク
方面に進出していることを確認した!・・・
〚敵は先週末からハリコフ地方のクピャンスク方面に積極的に進出している。今、敵は我々の防衛の弱点を探し、突撃作戦を積極的に行っている......状況は複雑だ。熾烈な戦闘が続いています』と言及した。
2021年8月4日以降、デニス・シュミハル首相の下で複数の国防副大臣の1人を務めているウクライナの弁護士・教育者。
アンナ・マリャール:
1978年7月28日生まれ(44歳)ウクライナ国防副大臣2021年8月4日以降、デニス・シュミハル首相の下で複数の国防副大臣の1人を務めているウクライナの弁護士・教育者。
6月初旬に開始されたロシア軍陣地に対するウクライナ軍の攻撃計画の状況について、キエフと西側諸国の双方で悲観的な報告が増えていることを伝えた。
ウクライナ軍は7月17日午前3時過ぎ、ロシア本土とクリミアを結ぶケルチ海峡橋への無人機攻撃を成功させた。この攻撃でロシア人夫婦が死亡し、子供が負傷したが、それ以外の死傷者は出なかったと報じられている。
2022年10月8日には、この橋の道路の一部が崩落した。
ロシアの情報筋は、今回のケルチ海峡橋への攻撃は、前線での損失から注意をそらすための試みであり、キエフが最近のNATO首脳会議で同盟への参加意向に関して大きな後退に直面している中での攻撃であると広く主張している。
ロシアの国営メディアは、元ソ連・ロシア軍情報将校のアナトーリイ・マトヴィチュクを、NATO加盟国が攻撃に加担したと主張する複数の情報源のひとりとして挙げ、… 〚これらは米国か英国の無人機だった事が非常に高い〛、と述べ、攻撃はこれらの国の教官によって計画された可能性が高いとしている。
〚そしてもちろん、彼らの任務は、橋の2度目の爆撃でロシア住民を
ショック状態に陥れることだった〛と彼は付け加えた。
このような憶測は、2022年初頭からウクライナが複雑な作戦を遂行するのを支援しているア米国と欧州のアドバイザーの大規模なネットワークに関する西側の報道と一致している。橋が最後に狙われたとき、ロシアはウクライナの都市の主要な標的に対してミサイルや無人機による大規模な報復攻撃を開始した。
大体、ドローンテロでケルチ海峡橋攻撃など何の戦略的な益があるのか?
単なるテロ攻撃、しかも西側からタダでふんだくったドロンを使っても攻撃は、ウクライ軍への心証が悪くなるだけです。
ウクライナを支援し、虎の子の兵器を提供している西側陣営も戦略眼がない事が、今回のケルチ海峡橋のドローン攻撃で明らかになったようです。
プーチンさんは有言実行の政治家であり、言った事は必ず実行しま。
早速、今までは防御を最優先の戦略として前線を動かささなかったロシア軍が報復の為に前進を始めました。
プーチンさんと、西側の首脳達とは大きな段差がありますね。。
こんなウクライナ軍のアホ反転攻撃では大勢は変わらず、ウクライナ劣勢を挽回できないでしょう。
それ処は西側諸国から何れは『三行半!』を突きつけられるでしょう。
参考文献:
■【Ukraine Reports Russian Forces Advancing in Kupyansk Region:
Moscow Expected to Retaliate For Strike on Kerch Strait Bridge】:
https://militarywatchmagazine.com/article/russia-advancing-kupyansk-retaliate-kerch-bridge
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