■【ウクライナの反攻は失敗
報道は一切報じていない=米ハーシュ氏】:
https://sputniknews.jp/20230714/16527068.html
ハーシュ氏のこの指摘はSubstack上に掲載された。
ハーシュ氏は、記者らがウクライナ情勢について執筆する場合、米国務省およびホワイトハウスの役人らの発表に依拠しているが、国務省もホワイトハウスもウクライナの反攻の実際のカタストロフィーがわかっていないと指摘している。
ハーシュ氏の言!~、
ウクライナの反攻が否定的に影響するのはキエフだけではなく、米国も、特にバイデン大統領府、NATO諸国が手痛い思いをする!・・・
これは正鵠を射ており、アホウ鳥は信じないでしょう。
鉦や太鼓でお祭り騒ぎで始まったウクライナ反転攻撃が失敗しているのを知らぬのは、米欧日、西側陣営の国民だけでしょう。
尤も、腐れメデイアがウクライナ反転攻撃は失敗などの事実を報道する訳はなく、XX桟敷に置かれているのでは当然ですが。
https://sputniknews.jp/20230714/16527681.html
〚ウクライナのNATO加盟について、我々は何度も述べてきたが、これはロシアの安全保障を脅かす。これははっきりしている。実際、特別軍事作戦が行われている理由のひとつにも、ウクライナのNATO加盟の脅威がある。これによってウクライナ自身の安全保障は絶対に向上するわけはない。そして全体的にこれは世界をより脆弱にし、国際舞台をさらなる緊張へ導いてしまう〛、・・・
プーチン大統領は、ロシアとしてはウクライナの安全を保証することについて討議をしてもよいと付け加えた。
プーチンは長い間、辛抱強くNATOの東方拡大の反対と危険さを訴え続けています。また米国は旧ソ解体の際、NATO拡大はしない!と約束しています。
ウクライナがNATOの加盟すると、ロシアはバッファーゾーン(緩衝地帯が消滅しNATO軍と直接対峙する事になる、NATO!、すなわち米国との武力衝突の可能性が無限に広がる事は、軍事専門家なら簡単に理解できるでしょう。
バッファーゾーンは世界大戦の防止には絶対に必要です。
https://sputniknews.jp/20230713/f16-16526199.html
ウクライナへのF16供与に疑問を呈したのは、現役の米空軍将校であるマクシミリアン・ブレーマー大佐と米軍事シンクタンク「スティムソンセンター」のケリー・グリエコ上級研究員で、米軍事専門メディア「ディフェンス・ニュース」に連名で記事を寄稿した。
そのため、ウクライナは無理に航空優勢を取ろうとするのではなく、無人機や対空防衛ミサイルなどを効果的に活用した「航空拒否」戦略を選ぶべきだとしている。
ウクライナへのF米戦闘機F-16は逆効果!~、
ウクライナ軍の強靭化とならならず!・・・
これはまた、随分と辛辣な評価ですね。
評価したのは、ロシア側ではなくて、F-16を供与する米国の米軍将校!、軍人専門家!からであり、ロシアのプロパガンダと言えませんね!。
供与に疑問を呈したのは!~、
米国現役空軍将校!、米軍事シンクタンク!、軍事専門メデイア!であり、バイデン政権に頭痛の種となっている。
ロシア軍は長期戦を覚悟して、より以上の支配地域拡大戦略は疾うの昔に放棄して、守りの強靭化に専念して来た。
よって構築された防御網は強靭であり、ウクライナの反転攻撃は尽く失敗している。
結局はF-16を有効に運用する能力はウクライナ軍には皆無!との評価が下されて当然です。
https://sputniknews.jp/20230713/16525615.html
「コルネット」を遠隔操作するシステムそのものは、耐衝撃ケースに保護され外に持ち出せるリモコンで、操作装置と対戦車ミサイルシステムの照準器からの映像が表示されるディスプレイを備えている。
米国の軍事専門家ガイ・マッカードル氏は先に、米誌「ニューズウィーク」のインタビューでロシアの対戦車ミサイルシステム「コルネット」について、米国の対戦車ミサイル「ジャベリン」とほぼ同様のものだが、有効射程はジャベリンの2倍であり、西側の戦車にとって危険な存在だとの考えを示した。
ロシアが開発した最新の対戦車ミサイル『コルネット』がウクライナ戦線で投入され、成功(戦果を上げた)した。
『コルネット』は対戦車ミサイルでありながらも、ウクライナ軍の掩蔽部(えんぺい/シエルター)を破壊した。
ウクライ軍にとって新たな頭痛の種(恐怖心)加わったようである。シエルターが将兵を守る事ができなければ、前線から離脱するウクライナ軍兵卒が激増するかも知れません。
『コルネット』は耐衝撃ケースに保護され外に持ち出せるリモコンであり、目まぐるしく変幻する戦場で機動性を発揮でき、敵軍戦車を破壊する理想的な対戦車ミサイルですね!。
https://sputniknews.jp/20230713/16524247.html
ストームシャドウとは製造や運用の方法もほぼ同じだが、射程が異なる。露軍事専門家のユーリ・クヌトフ氏は、スプートニクの取材に対し、次のように説明する。
このほかの性能としては、巡航速度がマッハ0.8(時速987.8キロ)、重量が最大450キロの弾頭を含む1300キロとなっている。ミサイル1発あたりの値段は319万ドル(4.2億円)と高額だ。マクロン大統領は供与数を明かしていないが、仏メディアは約50発がウクライナに渡される見込みだと伝えている。
なかには最大1.5メートルのコンクリート製の天井を貫通する能力を持つものもあるという。
ウクライナ軍はソ連製戦闘機「Su24」、偵察戦闘機「Su24MR」で運用するとみられている。両機はスカルプやストームシャドウを発射できるよう改造されている。
さらに、ロシア軍がこのごろ鹵獲したストームシャドウ・ミサイルは、この種の兵器を撃破する方法を研究する手がかりになりうる。
研究すれば、ミサイルの素材やホーミングヘッド(誘導装置)の
クヌトフ氏は、スカルプ、ストームシャドウのほか、米国が供与を検討しているエイタクムスといった射程300キロのミサイルが、ロシア軍にとって『一定の課題となっている』としたうえで、次のように締めくくっている。
次から次へと防空システムを進化させる精妙な兵器(ミサイル、爆弾)を開発してウクライナ戦線に投入しては大きな戦果を上げている事は、否定できないでしょう。
加えて2018年4月、シリアで西側の有志連合軍がシリアの国家施設をミサイル攻撃した際に、スカルプがロシアの対空ミサイルシステムによって撃墜されていた例もある事からして、ロシア軍は防空網を一層強靭化するでしょう。
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