■【「戦場では役立たず」仏からウクライナ供与のAMX-10の有効性を米退役軍人がバリュー】:
https://sputniknews.jp/20230704/amx-10-16437395.html
また、仏で行われた数か月間のトレーニングもAMX-10RC のファンクションをものにするには不十分だったことが指摘された
■【「数分で壊滅」 戦車「レオパルト」
失ったウクライナに失望の声=独紙】:
https://sputniknews.jp/20230703/16435644.html
ベッキ氏によると、ドイツのウクライナへの軍事支援は2022年、約20億ユーロ(3150億円)だったが、2023年は約55億ユーロ(8660億円)となった。2024年には約105億ユーロ(1兆6530億円)に達するとの観測もある。
また、ウクライナに供与された戦車「レオパルト2」は計54両に上る。ベッキ氏は、ウクライナの政権は損失を公表していないため、撃破された戦車の正確な数は明らかでないとしているが、最低でも「レオパルト2」の13パーセントは失ったと主張している。
7月3日、ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は、ウクライナ軍が突破を試みる各戦線で、これまでにロシア軍が「レオパルト2」16両を撃破したと発表した。これはポーランドとポルトガルがウクライナに供与した「レオパルト2」の数にほぼ匹敵する。
破壊されたウクライナ軍の独製戦車の映像は、西側諸国で大きな反響を呼んだ。先月20日、ロシアではレオパルトを撃破した露軍兵士、アンドレイ・クラフツォフ氏は100万ルーブル(およそ163万円)の報奨金を得ている。
■【仏が供与の装輪装甲車AMX-10 RCを
ウクライナ軍が批判=マスコミ】:
https://sputniknews.jp/20230703/amx-10-rc-16432354.html
ウクライナ軍大隊司令官のニックネーム「スパルタネツ」は、AMX-10 RCは「軽量の装甲から火力支援用に使われている。装備は良好で、監視装置も良い。だが、残念のことにまさに装甲が軽量であることが災いして(攻撃用には)向いていない」と語っている。
「スパルタネツ」の話では、砲撃の結果、AMX-10 RCの乗員は全員が死亡した。
「砲弾が車両の横で爆発し、破片が装甲を貫通し、弾薬が爆発した。乗員4人は死んだ」 スパルタネツは言った。
「スパルタネツ」はまた、AMX-10のRCギアボックスに問題があるのは、おそらく未舗装道路で走行しているためだとの見方を示している。
「スパルタネツ」はまた、英軍用の米国製ハスキーTSVや米オシュコシュ社のM-ATVの方が仏のAMX-10 RCよりはるかに効果的だと補足している。
■【ウクライナの反転攻勢は欧米と
ロシアでどのように評価されているのか=メディア】:
https://sputniknews.jp/20230703/16430747.html
ウクライナのレズニコフ国防相はフィナンシャル・タイムズ紙のインタビューで、ウクライナ軍の反転攻勢の主要な出来事は今後起こると予想した。同氏によると、これまでの反攻の結果は、今後のウクライナの軍事的成果を予告しているに過ぎないという。
ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問はワシントン・ポストのインタビューで、ウクライナ軍の反攻は困難な段階にあり、観測筋も含めて忍耐強いアプローチが必要であることを認識するよう求めた。 同氏は反転攻勢について、これは「電撃戦」ではないと述べ、まずウクライナ軍はロシア軍の弱点を見つけてそれを打ちのめすことに集中し、ウクライナ軍そのものは利用可能なリソースを合理的に配分する必要があると説明した。
ウクライナのクレバ外相は、地雷原の設置や強化された防衛線、ロシアの航空優勢など、しっかりと準備された信頼性のあるロシアの防御態勢を嘆いた。クレバ氏はCNNのインタビューで、ウクライナ軍には反転攻勢でその有効性を示すための時間が必要だと述べた。
ターゲス・シュピーゲルによると、北大西洋条約機構(NATO)はウクライナ軍の反転攻勢について、進展が遅いと発表した。
米国のブリンケン国務長官も、反転攻勢でウクライナを待ち受ける困難について述べている。
ロシア下院国防委員会のカルタポロフ委員長は、前線におけるウクライナ軍による大規模反攻をロシアは目にしていないとしている。
ロシアのプーチン大統領も、ウクライナ政府と集団的な西側諸国が発表した反転攻勢について意見を表明した。
スプートニク通信は先に、ウクライナ軍の反転攻勢でロシア軍が防衛に成功した理由に関するドイツ人専門家たちの見解を報じた。
■【ウクライナはロシア軍に使用禁止兵器を使用=
ヒューマン・ライツ・ウォッチ】:
https://sputniknews.jp/20230702/16428850.html
「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」はウクライナ政府に対し、禁止兵器を使用しないという予め取り決められた義務を遂行し、適切な調査を行い、責任者を捜査し、禁止兵器使用の責任を追及するよう求めた。「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」武器担当ディレクターのスティーブ・グース氏は、ウクライナが自国軍による禁止対人地雷の使用に関する調査を行うことは、民間人を保護する国家の責務の一環だと説明し、ウクライナは1997年に対人地雷を禁止し、これらの兵器の備蓄の廃棄責務に関する国際条約を2005年に批准した事実を指摘している。
「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」のウェブサイトに掲載された報告書によると、ウクライナ軍による新たな違反事実を記した書簡は2023年5月に同国政府に対して送られたものの、未だに回答はない。
「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は1月の報告書で、ウクライナ兵がミサイルを発射し、2022年4月から9月にかけてウクライナ東部のイジュムの町とその周辺に数千個のPMF-1「レペストク」地雷をばらまいたと事実を公表していた。
スプートニクは、ウクライナ軍が一般の住民を白リン弾で焼き殺すという、かつて米国人がベトナム、イラクで行った「偉業」を繰り返しているという軍事専門家の見解を報じている。
ウクライナが国際条約など全く無視して禁止されている兵器を使用しているのは、ロシアのウクラな特殊作戦が開始された当時から言われていた事で、何も目新しい事ではありません。
禁止兵器の使用は米国バイデン大統領のお墨付きがあり、ウクライナ/ゼレンスキー大統領は遣りたい放題!。
国連はだんまりでは、「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」の書簡など無視され当然ですね!。
米国は劣化ウラン弾をウクライナ提供する!と発表しています。
流石は、広島、長崎に原爆投下!、ベトナム戦争で枯葉剤を散布した前科を持つ米国です。
こんな悪逆無道な国の米国に追従する西側諸国は!~、
悪魔に率いられた人道無視の国々!・・・
と言っても、決して過言ではないでしょう。
■【元米軍人ら、
ウクライナでの惨い戦闘について語る】:
https://sputniknews.jp/20230702/16426955.html
「バム」というコードネームを使っている戦闘員は、過去に参加したイラクやアフガニスタンでの戦闘と比べて、ウクライナ紛争ははるかにシリアスだだと語った。
声は鬼気迫るものがあります!・・・
元軍人で、紛争地域での戦闘の経験を持っているのでは、政治的な発言ではなくて、現場の真実の声!と言えるでしょう。
それにしても、ウクライナ戦線はの惨状は目を覆うばかりです。
此のような、ニュースが米国発だっとは驚きでした。
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