InfoBRICSの記事によると、現時点で英国はウクライナに対してチャレンジャー2を危険な作戦で使用しないという保証を求めている。またチャレンジャー2は特別な条件下でメンテナンスおよび輸送されなければならず、これによってチャレンジャー2はウクライナ軍の最も「わがまま」な戦闘車両となっているという。
これより先、スプートニク通信は、ロシア軍は英国がウクライナ軍に供与した戦車チャレンジャー2を戦場で焼き払うだろうという元米海兵隊情報将校のスコット・リッター氏の見解を報じた。
英国がウクライナの最新の戦車『チャレンジャー』供与する!と報じてまもなく軍事専門家が!~、
『チャレンジャー』はウクライナ戦線では役に立たない!と低い評価をしたいましたが、それが実証されましたね!・・・
所詮は、良く訓練された兵員と最先端の電子機器に精通していなければ、猫に小判であり、戦果を上げる事は出来ません。
資質も悪く、訓練も行き届いていない、ウクライナ兵で『チャレンジャー』も泣いている事でしょう。
それにしても、英国も英国です!。
ウクライナに対してチャレンジャー2を危険な作戦で使用しないという保証を求めているとは、呆れ果てます。
戦場で危険でない作戦などある筈がないでしょう。
■【宇でF16戦闘機をメンテナンスする外国人は露軍
の正当な標的になる=元米サイバー軍副司令官】:
https://sputniknews.jp/20230708/f16-16485000.html
ムーア氏によると、F16戦闘機は取り扱いが難しいため、近い将来にウクライナは外国人専門家を必要とする。また旧ソ連製航空機とは異なり、F16には飛行のための集中化された基地が必要であるため、ロシアの攻撃にとって格好の標的となるという。
ニューズウィークもまた、現時点では西側諸国の中でウクライナへのF16供与に同意している国は1つもないとも指摘している。
スプートニク通信は先に、西側諸国がウクライナにF16戦闘機を供与した場合、ロシアは一夜にしてそれを破壊するだろうという軍事アナリストの見解を報じた。
クライナで、米製戦闘機F-16をメンテナンスする外国人はロシア軍の標的になる!。
これは当然です、攻撃されF-16共々木っ端微塵にされても文句は言えないでしょう。
そんなにF-16は取り扱いが困難なのか!、戦場で目まぐるしく状況が変わる中でメンタナンスに時間を掛けていたのでは、効果はないでしょう。
■【ウクライナへのクラスター爆弾供与
西側諸国で批判の声上がる】:
https://sputniknews.jp/20230708/16484544.html
同紙によると、少なくとも38の人権団体がウクライナへのクラスター爆弾供与に公に反対している。ウクライナではすでにクラスター爆弾が使用され、壊滅的な結果をもたらしている。
ザ・ヒルは、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)ワシントン支部長のサラ・イェーガー氏を引用し、HRWはこの爆弾がすでにウクライナに存在していることをウクライナへのクラスター爆弾供与の口実として利用しないよう求めたと報じた。
ロシア軍によると、ウクライナ軍はすでにクラスター爆弾を使ってドネツク市を砲撃した。ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、このような行動はウクライナ軍の任務が民間人を最大限に殺害することであるのを物語っていると指摘した。
38の人権団体!、NATO加盟国18カ国がクラスター爆弾の禁止を堅持しているのに。
日本は3猿(ミザル、キカザル、イワザル)を決め込んでいる。
米国に追従するだけの外交なら!~、
外務省など必要ない、解体して米国の出先機関とすれば良い。
全く以て、岸田政権になったら日本は米国の属国色が濃くなったようです。
■【ロシア軍はウクライナ軍の
主要武器の効果を下げることに成功=元米諜報員】:
https://sputniknews.jp/20230708/16482525.html
リッター氏によれば、ハイマースは今やウクライナの反攻や戦線近くのロシア軍の目標を攻撃する上でもはや重要な役割を果たしていない。ロシア軍はむしろ、ハイマースへの対処法を割合早く学んでしまった。電子戦システムがあっさりとハイマースのミサイルのGPS信号を妨害し、その結果、ハイマースの精度は低下し、高額につく割にはミサイルは役立たずになっている。
ハイマースの例を引き合いに出しながら、リッター氏はATACMSミサイルランチャー(編集: 米の地対地ミサイルMGM-140 ATACMS、エイタクム)でも同じような状況が起こるだろうと予測している。
■【ウクライナ、TPPに加盟申請
更なる援助が狙いか】:
https://sputniknews.jp/20230707/tpp-16468497.html
ウクライナが環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に加盟申請した。7日、議長国ニュージーランド(NZ)政府の発表として、日本の各メディアが伝えた。
時事通信などによると、TPP参加国は16日にNZのオークランドで会合を開く予定で、取り扱いを協議する。
日本の後藤茂之経済再生担当相は7日の閣議後の会見で、・・・
現在、TPPには11カ国(日本、カナダ、オーストラリア、NZ、ベトナム、マレーシア、メキシコ、ペルー、チリ、シンガポール、ブルネイ)が参加している。ほかにも、これまでに中国、台湾、ウルグアイ、エクアドル、コスタリカが加盟申請している。
16日の会合では、3月に認められた英国の正式加盟が発表される見込み。ウクライナの加盟が実現すれば、欧州からの参加は2カ国目で、「環太平洋」地域に領土を持たない国としては初となる。英国は南太平洋のピトケアン諸島を海外領土として保有している。
TPPの現加盟国で最も経済規模が大きいのは日本で、これまでにもウクライナに対する多額の経済支援を実施している。
世界銀行の理事会は先月末、ウクライナに対する15億ドル(2170億円)の借款を、日本政府の信用保証をもとに供与すると決定した。
■【【図説】「アリゲーター」と「アパッチ」
露米攻撃ヘリ比較】:
https://sputniknews.jp/20230707/16467939.html
またドイツ誌「シュピーゲル」は「Ka-52」について、ウクライナ軍による攻撃を撃退する上で非常に効果を発揮していると評価しており、西側諸国が供与した兵器では対処できないとの見方を示している。
スプートニクは今回、「Ka-52」と、1984年に米軍が採用し、その後複数の国で主力攻撃ヘリとして使用されている「AH-65(愛称:アパッチ)の性能をインフォグラフィックで比較した。
■【ウクライナが頭をひねる 対空防衛を打破する
ロシア滑空爆弾の謎の構造=米マスコミ】:
https://sputniknews.jp/20230707/16465950.html
ザ・ドライブ紙は、「ウクライナ当局は一種のGPS誘導だと推測しているものの、それがどういう仕組みで作動しているかついての具体的な詳細はほとんどない」と指摘している。
ザ・ドライブ紙によれば、ロシアの滑空爆弾はウクライナの防空部隊にとって深刻な問題となっている。その理由は爆弾のおかげでロシア人パイロットらは安全な距離にいながら、標的を狙うことが可能だからだ。
ロシアの滑空爆弾に対抗するため、ウクライナ軍は中長距離用を含む防空システムを戦線の近くにより多く配備せざるをえなくされている。
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