2023年7月9日日曜日

元米サイバー軍副司令官 ウクライナでF16戦闘機をメンテナンスする外国人は露軍の正当な標的になる!

■【戦車チャレンジャー 2は事実上ウクライナ軍の
  役に立たず 運用に関する英国の要請で】:


英国は同国の主力戦車チャレンジャー2がロシア軍に破壊また鹵獲される可能性を懸念している。英国はチャレンジャー2のメンテナンスと運用に関してウクライナ軍に要件を提示した。これを受け、ウクライナ軍によるチャレンジャー2の使用はほぼ不可能な状況となっている。InfoBRICSが報じた。

InfoBRICSの記事によると、現時点で英国はウクライナに対してチャレンジャー2を危険な作戦で使用しないという保証を求めている。またチャレンジャー2は特別な条件下でメンテナンスおよび輸送されなければならず、これによってチャレンジャー2はウクライナ軍の最も「わがまま」な戦闘車両となっているという。

英国は現在、自国の戦車がどのように使用されているかについて失望をあらわにし、キエフ政権軍による保証が十分ではないと不満を表明している〛、・・・

また記事では、このような西側の装備は原則的にウクライナのような土地での戦闘、さらには空からの援護がない戦闘には適さないと指摘されている。特に西側の戦車は旧ソ連製やロシア製の戦車に比べて30%大きくて重い。

記事によると、ソ連時代のはるかに軽量な装甲兵員輸送車でさえ、草原の泥の中を移動するのは難しく、操縦はほぼ不可能だという。そのため軍は道路を使って移動することを余儀なくされており、これによって軍用機、無人機、大砲、攻撃ヘリコプター、歩兵の格好の標的となっている。
これより先、スプートニク通信は、ロシア軍は英国がウクライナ軍に供与した戦車チャレンジャー2を戦場で焼き払うだろうという元米海兵隊情報将校のスコット・リッター氏の見解を報じた。

英国がウクライナの最新の戦車『チャレンジャー』供与する!と報じてまもなく軍事専門家が!~、

『チャレンジャー』はウクライナ戦線では役に立たない!と低い評価をしたいましたが、それが実証されましたね!・・・

所詮は、良く訓練された兵員と最先端の電子機器に精通していなければ、猫に小判であり、戦果を上げる事は出来ません。

資質も悪く、訓練も行き届いていない、ウクライナ兵で『チャレンジャー』も泣いている事でしょう。

それにしても、英国も英国です!。

ウクライナに対してチャレンジャー2を危険な作戦で使用しないという保証を求めているとは、呆れ果てます。

戦場で危険でない作戦などある筈がないでしょう。

   

■【宇でF16戦闘機をメンテナンスする外国人は露軍

 の正当な標的になる=元米サイバー軍副司令官】:

       https://sputniknews.jp/20230708/f16-16485000.html



米国やその他の北大西洋条約機構(NATO)加盟国がウクライナに供与する米国製戦闘機F16のメンテナンスを行う外国人は、ウクライナでロシア軍の正当な標的となる。米サイバー軍の副司令官だったチャーリー・ムーア退役中将が米誌ニューズウィークに語った。

ムーア氏によると、F16戦闘機は取り扱いが難しいため、近い将来にウクライナは外国人専門家を必要とする。また旧ソ連製航空機とは異なり、F16には飛行のための集中化された基地が必要であるため、ロシアの攻撃にとって格好の標的となるという。

ウクライナにはこれらの基地でメンテナンスを行う西側またはNATOの専門家が必要になる。武力紛争の法則によると、彼らはロシアにとって非常に、非常に興味深い標的となる〛、・・・

 ニューズウィークの記事では、ウクライナ人がF16の操縦だけでなく、それを効果的に使えるようになるまでどのくらいの時間がかかるかは不明だと指摘されている。また元英国空軍の上級司令官だったグレッグ・バグウェル氏は以前、ニューズウィークに対し、米国やNATO加盟国から軍人がウクライナに派遣されることに疑問を呈していた。
 ニューズウィークもまた、現時点では西側諸国の中でウクライナへのF16供与に同意している国は1つもないとも指摘している。
スプートニク通信は先に、西側諸国がウクライナにF16戦闘機を供与した場合、ロシアは一夜にしてそれを破壊するだろうという軍事アナリストの見解を報じた。

クライナで、米製戦闘機F-16をメンテナンスする外国人はロシア軍の標的になる!。

これは当然です、攻撃されF-16共々木っ端微塵にされても文句は言えないでしょう。

そんなにF-16は取り扱いが困難なのか!、戦場で目まぐるしく状況が変わる中でメンタナンスに時間を掛けていたのでは、効果はないでしょう。


■【ウクライナへのクラスター爆弾供与 

        西側諸国で批判の声上がる】:

       https://sputniknews.jp/20230708/16484544.html



米国政府は7日、ウクライナにクラスター爆弾を供与すると発表した。この決定に対し、西側諸国で批判の声が上がっている。米紙ザ・ヒルは、少なくとも38の人権団体が反対していると報じている。
 同紙によると、少なくとも38の人権団体がウクライナへのクラスター爆弾供与に公に反対している。ウクライナではすでにクラスター爆弾が使用され、壊滅的な結果をもたらしている。

 ザ・ヒルは、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)ワシントン支部長のサラ・イェーガー氏を引用し、HRWはこの爆弾がすでにウクライナに存在していることをウクライナへのクラスター爆弾供与の口実として利用しないよう求めたと報じた。

クラスター爆弾はすでに全土(ウクライナ)にあり、それらは除去する必要がある。このような口実は、米国がこれらの爆弾をさらに供与するのに十分な説得力を持たない〛、・・・

イェーガー氏はまた、米国のクラスター爆弾の被害を受けた子どもたちの写真が出回り始めたら、米国の政治家やバイデン政権の当局者たちが自分たちの決定を考え直すことに期待しているという。


ザ・ヒルは、クラスター爆弾は無差別に攻撃するため北大西洋条約機構(NATO)に加盟する18か国がクラスター爆弾の禁止を堅持しており、これらの国が米国の例に従う可能性は低いとの見方を示している。
 ロシア軍によると、ウクライナ軍はすでにクラスター爆弾を使ってドネツク市を砲撃した。ロシア国防省のコナシェンコフ報道官は、このような行動はウクライナ軍の任務が民間人を最大限に殺害することであるのを物語っていると指摘した。

日本では米国のウクライへの国際条約で禁止されているクラスター爆弾の提供に対しては批判はしていませんね!。
 38の人権団体!、NATO加盟国18カ国がクラスター爆弾の禁止を堅持しているのに。
日本は3猿(ミザル、キカザル、イワザル)を決め込んでいる。
米国に追従するだけの外交なら!~、
外務省など必要ない、解体して米国の出先機関とすれば良い。
 全く以て、岸田政権になったら日本は米国の属国色が濃くなったようです。


■【ロシア軍はウクライナ軍の

 主要武器の効果を下げることに成功=元米諜報員】:

       https://sputniknews.jp/20230708/16482525.html



 元米海兵隊情報将校のスコット・リッター氏は米国人ジャーナリストのガーランド・ニクソン氏のYou Tubeチャンネルに出演した中で、米国がウクライナへ供与した多連装ロケット砲ハイマースの効果がここ数か月間で如実に低下していると指摘した。

 リッター氏によれば、ハイマースは今やウクライナの反攻や戦線近くのロシア軍の目標を攻撃する上でもはや重要な役割を果たしていない。ロシア軍はむしろ、ハイマースへの対処法を割合早く学んでしまった。電子戦システムがあっさりとハイマースのミサイルのGPS信号を妨害し、その結果、ハイマースの精度は低下し、高額につく割にはミサイルは役立たずになっている。

 ハイマースの例を引き合いに出しながら、リッター氏はATACMSミサイルランチャー(編集: 米の地対地ミサイルMGM-140 ATACMS、エイタクム)でも同じような状況が起こるだろうと予測している。

「ハイマースはもはや戦場では重要な役割を果たしていない兵器だ。私がこれを言うのは、今、毎日のように皆がATACMS、ATACMSと言い続けているからだ。
 確かにATACMSは射程距離300マイルのシステムだが、米国が使用し始めてからは長い時間が経っており、ロシアはすでに知り尽くしている。ATACMSを向こうに送って、撃ってみることはできるが、撃ち落とされるだろう。なぜならそれは魔法の武器ではないからだ」リッター氏はこう指摘した。

結局はロシア軍は抜群の学習能力を有している!の一語に尽きるようです。


■【ウクライナ、TPPに加盟申請 

            更なる援助が狙いか】:

      https://sputniknews.jp/20230707/tpp-16468497.html




 ウクライナが環太平洋パートナーシップ協定(TPP)に加盟申請した。7日、議長国ニュージーランド(NZ)政府の発表として、日本の各メディアが伝えた。
ウクライナがTPP参加国との間で経済的な結びつきを深め、更なる援助を引き出そうとする狙いがあるとみられる。

 時事通信などによると、TPP参加国は16日にNZのオークランドで会合を開く予定で、取り扱いを協議する。
日本の後藤茂之経済再生担当相は7日の閣議後の会見で、・・・
ウクライナがTPPの高いレベルを満たすかどうか見極める
 必要がある。参加国とよく相談する必要があるが、
 国民の理解も踏まえ対応する』、・・・とコメントした

 現在、TPPには11カ国(日本、カナダ、オーストラリア、NZ、ベトナム、マレーシア、メキシコ、ペルー、チリ、シンガポール、ブルネイ)が参加している。ほかにも、これまでに中国、台湾、ウルグアイ、エクアドル、コスタリカが加盟申請している。

 16日の会合では、3月に認められた英国の正式加盟が発表される見込み。ウクライナの加盟が実現すれば、欧州からの参加は2カ国目で、「環太平洋」地域に領土を持たない国としては初となる。英国は南太平洋のピトケアン諸島を海外領土として保有している。

 TPPの現加盟国で最も経済規模が大きいのは日本で、これまでにもウクライナに対する多額の経済支援を実施している。
世界銀行の理事会は先月末、ウクライナに対する15億ドル(2170億円)の借款を、日本政府の信用保証をもとに供与すると決定した。

議長国が世界経済のフォーラムの申し子!のようなニュージーランド、加盟国で最大経済規模を持つ日本、率いる岸田もブローバリスト、世界経済フォーラ、米国の言いなりでは、ウクライナ加盟が実現する可能性が限りなく高いでしょう。
 国民が大声で反対も声を上げ、大規模なデモが起これば別ですが。
常識的に考えても戦争継続国が、加えて環太平洋地域に領土を持たぬウクライが図々しいも参加申請するとは言語道断です。
TPP参加国から、特に世界のATMの日本から、さらなる援助(物乞い)が目的であるのは明白です。


■【【図説】「アリゲーター」と「アパッチ」

         露米攻撃ヘリ比較】:

       https://sputniknews.jp/20230707/16467939.html


ウクライナ紛争は、西側諸国の軍事装備が必ずしもロシアが設計・製造した兵器より優れているわけではないという事実を浮き彫りにした。特にロシアの攻撃ヘリコプター「Ka-52(愛称:アリゲーター)」は、敵の装甲部隊に大きな損害を与えると同時に、防空網から打撃を受けながらも基地へ帰投することができる、非常に強力で汎用性の高い兵器であることが証明されている。
またドイツ誌「シュピーゲル」は「Ka-52」について、ウクライナ軍による攻撃を撃退する上で非常に効果を発揮していると評価しており、西側諸国が供与した兵器では対処できないとの見方を示している


 スプートニクは今回、「Ka-52」と、1984年に米軍が採用し、その後複数の国で主力攻撃ヘリとして使用されている「AH-65(愛称:アパッチ)の性能をインフォグラフィックで比較した。


性能の差は明らかですね!。
クライナ軍兵士が極度に恐れるのは当然です。

■【ウクライナが頭をひねる 対空防衛を打破する

   ロシア滑空爆弾の謎の構造=米マスコミ】:

       https://sputniknews.jp/20230707/16465950.html



ウクライナ軍は、ロシア航空宇宙軍が使用の滑空爆弾の設計構造が分からず、頭を悩ませている。米『ザ・ドライブ』紙が報じた。
ザ・ドライブ紙は、「ウクライナ当局は一種のGPS誘導だと推測しているものの、それがどういう仕組みで作動しているかついての具体的な詳細はほとんどない」と指摘している。

 ザ・ドライブ紙によれば、ロシアの滑空爆弾はウクライナの防空部隊にとって深刻な問題となっている。その理由は爆弾のおかげでロシア人パイロットらは安全な距離にいながら、標的を狙うことが可能だからだ。
 ロシアの滑空爆弾に対抗するため、ウクライナ軍は中長距離用を含む防空システムを戦線の近くにより多く配備せざるをえなくされている。

だが、これはある一定の脆弱性を生んでしまう。
 何故なら、ウクライナの防空システムのレーダーが作動すれば、
 ロシア軍はその位置を特定し、ランセットやその他の
  徘徊型兵器、ドローン、空中発射の対ミサイル兵器を
         狙うことができるからだ〛、・・・

スプートニクは、ロシアの神風ドローン『ランセット』がウクライナ軍にとって最大の深刻な脅威のひとつとなったという米軍事専門家の見解を紹介している。

ロシアの滑空爆弾がウクライナ戦線に投入されてから、瞠目する程(輝かしい)の戦果を上げていますね!。
登場してから西側の軍事専門家から高い評価を受けていましたが、・・・評価通りの輝かしい戦果を上げています。

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