2023年7月24日月曜日

ジョージ・ソロスの手先の判事たちがNY市を破綻に追い込んでいる!・・・

進歩主義という宗教が!〜、
青い地域、民主党支配の地域に広がっている!・・・

そしてその結果は壊滅的である。

ニューヨーク市は、ある非常識な和解案によって壊滅的な打撃を受けようとしている。

ニューヨーク市は、教員採用試験に落ちたおよそ5,200人に18億ドルという途方もない和解金を支払うことになった。


集団訴訟の原告団によれば、教員採用試験は人種的に偏ったものであったため、不合格となった黒人およびヒスパニック系の教員志願者は、200万ドルもの賠償金を得ることになるという。

18億ドルの和解金は、市史上最大の支払い額である:

ニューヨーク・ポスト紙は、「マンハッタン連邦裁判所の記録を分析したところ、1994年から2014年まで教員免許取得に使われた教養・科学試験に不合格だった225人が、少なくとも100万ドルの和解金を得ることをすでに通知されていた」と報じた。裁判所の判決は、この試験が公民権法に違反し、はるかに多くの白人受験者を合格させたとしている。この訴訟は、将来的に数百万ドルの賞金を生み出すと予想されている。
 つまり、18億ドルの和解金は、この先さらなる訴訟によってさらに膨れ上がるということだ。

 『人種差別的』教員テストに落ちた
  ニューヨーカーへの総支給額は数十億円に:

この訴訟は、新マルクス主義イデオロギーである批判的人種理論《CRT⇔Civil Resolution Tribunal(民事解決裁判所)》が社会に齎した結果の明確な例である。

CRTの信条によれば、人種間に格差を生じさせるものは本質的に人種差別的であり、実際の人種差別を証明する必要はない。

 従って、テストがどのように人種的に偏っていたかを正確に示す必要はなかった。
より多くの黒人とヒスパニック系が不合格だった事が、その証拠だ。

 人種差別主義的なテストでは、
      分数を理解する問題が出題された:

のサンプル問題は、文字通り、2/3が何であるかを知っているだけでよい。
サンプル問題:
2/3は次の各組で与えられた数字の間にある。
A) 0と1
(B) 1/2 と 3/4
(C) 2と3
(D) 0.6と0.7
(E) 0.5と0.8

この件に関する以前のWSJの報道について!〜
     ある女性は10回テストに落ちた!・・・

彼女は集団訴訟のことを知ったとき、膝をついて泣いた事を
 覚えている。テストそのものが問題の一部であったことを知り、
            安堵した〛、・・・

            
ハーマン・グリム:

2,055,383ドルという最高額の支払いを受けたハーマン・グリムは、
インタビューでこの訴訟について語った。
            ⬇︎⬇︎⬇︎

グリムや他の教師たちは、試験に不合格だったために『奪われた』バックペイ、利子、その他の利益を補償されている。

                  
キンバ・ウッド:


1944年1月21日生まれ(79歳)
ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所上級判事
結婚歴3回(バリバリの左翼、民主党)
ジョージ・ソロスとは親密な仲

この裁判を担当したリベラル派のキンバ・ウッド判事は、
試験がどのように人種的に偏っていたのか、具体的に説明することはなかった。

しかし進歩主義というカルト宗教においては!〜、
   説明などのは全く必要ない!・・・

このような政策の失敗こそが、ニューヨーク市をはじめとするディープブルー(民主党支配の地域)の拠点が衰退して行くのは当然過ぎる程に当然となる。


参考文献:

■【New York is finished after one insane 

              lawsuit settlement is going to break the city】:

https://bluestatebluesnews.com/new-york-is-finished-after-one-insane-lawsuit-settlement-is-going-to-break-the-city/?utm_campaign=1861116441&utm_medium=ong&utm_source=bsbnl



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