2023年7月15日土曜日

ロサンゼルスがついに第三世界(後進国)の仲間入りを果たした!・・・

旧ゴールデンステート(カルフォルニア州)における市民社会の衰退は、ますます加速している。
 わずか数年のスパンでの変化に気づかないわけにはいかないところまで来ている。

ロサンゼルス市はついに!〜、
  この驚くべきマイルストーンに到達
        第三世界の領域に入った!・・・



➤  状況は悪く、急速に悪化している:

カリフォルニア州ロサンゼルス郡では現在、75,000人以上がホームレスとなっている。
 この数字だけでも十分恐ろしいが、さらに憂慮すべきは、その割合が年々急増し続けていることだ。

この数字は、2022年から10%近くホームレス人口が増加したことを意味する。
昨年、LAタイムズ紙は、69,144人が仮設住宅やテント、車、バン、RV車、その場しのぎのシェルターなど、そのような状況で生活していることが判明したと報じた。

この情報は、ロサンゼルス・ホームレス・サービス局(LAHSA)が実施した2023年グレーター・ロサンゼルス・ホームレス・カウントの結果によるものである。

        ヴァ・レシア・アダムス・ケラム

LAHSAの新執行部長である、
    ヴァ・レシア・アダムス・ケラムは!・・・

懸命な努力と投資を重ねただけに、この結果は確かに残念だが、
 驚くようなものではない!・・・昨年の数字で、私たちは
 ホームレスの増加が平らになっていると考えていた。
 しかし、この軌跡に見られるのは、ホームレスの人々が脆弱な
 状況に置かれたままであるということであり、… 私たちが
 彼らを収容するよりも早く住民が新たにホームレス状態に
   陥っている事なのです。この状況を改善するには、
     まだまだ多くのことが必要なのです〛、・・・

   まるで他人事のような言い方で状況を説明した。

➤  蔑称してはいけない問題?

アダムス・ケラムは、ホームレスが増え続けていることを説明するのに苦労し、その根本的な原因を経済のせいにした。
 彼女はカリフォルニア大学サンフランシスコ校の最近の研究を引用し、ホームレスになる前に賃貸契約をしていた人々の中で、収入の減少が住居を失う最も一般的な理由であることを明らかにした。

不思議な事に説明に欠けていたのは、ディープブルー(民主党の牙城)の都市部では麻薬取締法がほとんど施行されていないことだ。

ワシントン州シアトル市も同様の問題に直面しており、地元テレビ局『KOMO』が最近放映したドキュメンタリーでは、ホームレスと薬物中毒の直接的な関連性が強調されていた。

ホームレスの増加は、シェルターにいる人々とは対照的に、路上で生活する人々でほぼ占められている。

郡全体では、保護されていない人口は14%急増し、55,000人を超えた。

           カレン・バス:

1953年10月3日生まれ(69歳)

ロサンゼルス市長(民主党)


ロサンゼルス市長のカレン・バスは!〜、
私たちの前にある課題は膨大ですが、アンジェレノス
ロサンゼルス出身者または居住者)人々を家の中に
 入れる為に、 私たちは緊急の努力を続けます。
 この危機に緊急事態として立ち向かい、政府の各レベルの
 リーダーと手を組むことで、この勢いを持続させなければ
   なりません。人命がかかっているのです〛、・・・


今年初め、カリフォルニア州には全米の『保護されていない人々=ホームレス』の半数がいることが明らかになった。

ロサンゼルス市民にとっては残念なことだが、選挙で選ばれた指導者たちが新たなアプローチを試みない限り、あるいは試みない限り、これは空虚な言葉に過ぎないかも知れない。

ロス市は別格として、全米の民主党支配の州、大都市は押し並べて同じ様にホームレスの人々で溢れ返っています。不法移民をホテルに住まわせいるNY市、この不法移民はホームレスであり、これ加えたら凄い数になるでしょう。

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