活躍したニール・ウィントン!〜、
1990年代には世界の科学技術特派員も務め、
気候変動に関する議論に独自の視点を持つ!・・・
1990年代の気候変動パニックは、まだなんとかなるものだった。人間の産業活動によるCO2が気温上昇の主な原因であるという説が強まっていることに、… 多くの人が疑問を感じていたのだ。
しかし、この20年間は、活動家が科学を押しのけて気候変動問題を牛耳ってきた。
自分が過激な環境保護活動家の運動によって騙されているいた!と心情を吐露している。
以下は氏が寄稿文で述べている心情である。
ウィントン氏は、最後の氷河期の終わりから1万年以上にわたって気温が上昇し続けている事実を指摘している。
この不均一な上昇により、温暖化は止まり、後退し、また始まるのです。
ウィントンは氏、この仮説には気候否定派も同意していると指摘する。
懐疑論者は 『気候の危機 』という概念について意見が分かれている。これはメディアが無視する2つの事実のうちの1つです。
『気候の危』という考え方は広く受け入れられている訳ではありませんが、党派の人たちはそれを唱えます。
証明や定義が難しく、非常に曖昧だ。
ロイターの基準では、バランスをとる視点を入れるべきじゃないですか?多くの人は危機があると信じている。
しかし、そうでない人も大勢います。気候変動は神話であり、事実ではない。
もう一つのあまり知られていない事実は!〜、
国連の『気候変動に関する政府間パネル』の報告書をよく見なければわからないことだが、…気候科学者の90%が気候が温暖化していることに同意しているものの、CO2のせいであると確信している人は遥かに少ないという事である!・・・
然し、彼らの中で『地球温暖化と二酸化炭素の関係は科学的事実であると断言する人がいない事に、私はショックを受けた。
✦ ある人は、人間が作り出したCO2が原因だと考えていた!・・・
✦ ある人は、人為的なCO2排出が原因だと考え!・・・
✦ ある人は、人為的なCO2排出が一因だと考え!・・
✦ ある人は、人為的なCO2排出の影響はないと考える!・・・
✦ CO2の影響はないと言う人もいた!・・・
氷河期が終わったこの1万年の間に、気候が温暖化したことは誰もが認めるところだが、その理由はわからない。
しかし、氷河期が終わってからの1万年間で、気候が温暖化したことは誰もが認めるところであり、その原因は、時間と共に変化する太陽放射が原因であるとする説が有力であった。
私の報道には、このような多種多様な見解が反映されていた。
私の報道には、このような多種多様な見解が反映されていた。
ロイター通信は、『一方ではこう、他方ではああ』という典型的なスタイルだ。しかし、それでも主流メディアは、BBCの欠陥だらけの偏向した論文に屈することが多かった。
多くの優れた科学者がBBCの結論に異議を唱えている事を指摘するのは、あまりにも難しいことだった。
更に酷いのはアメリカのメディアで!〜、
更に酷いのはアメリカのメディアで!〜、
気候変動に関する発言が無批判に扱われ、
科学的事実として発表されている!・・・
気候科学者や科学者の教育を受けた記者がいないことも、問題の一因である。
これは現在『両論併記』と呼ばれ、議論の両側(あるいはすべて)を丁寧に紹介し、読者が自分なりの結論を出せるようにすることを指している。しかし、かつてはロイター通信のジャーナリズムの中核的な原則であったとウィントン氏は指摘する。
気候変動は今でもホットな話題です。
これは現在『両論併記』と呼ばれ、議論の両側(あるいはすべて)を丁寧に紹介し、読者が自分なりの結論を出せるようにすることを指している。しかし、かつてはロイター通信のジャーナリズムの中核的な原則であったとウィントン氏は指摘する。
気候変動は今でもホットな話題です。
私はあまり詳しくないので、それが人為的なものかどうか、何とも言えない。しかし、政治家やロビイストは、私たち全員が罪を犯していると考えています。
彼らは、私たちの生活様式を破壊し、私たちの未来や子供たちの未来のためになるからと、私たちに命令を下そうとするのです。
私たちは、文明を放棄するつもりなら、開かれた議論をするべきだ。ジャーナリストは立ち上がり、耳を傾けられなければならない。それには勇気とエネルギー、そして従来の常識に挑戦する意志が必要だ。
政治家とメディア・コングロマリットが地球温暖化問題を推進していることは明らかだ。このシナリオは止められないでしょう。
私たちは、事実に対して反撃を続け、最悪の提案が打ち破られることを願うしかないのです。
BBCと並んで世界有数の通信社ロイーターの元編集長ニール・ウィントンが気候変動がまやかしである!心情を吐露した事で、世界で高名な、気候変動ビジネスで荒稼ぎをしている輩は冷や汗をかいているかも知れません。
長年、ロイターの編集長として気候変動(温暖化)を取り上げて来ただけに、言葉には重みがある。
惜しむらくはニール・ウィントンの寄稿文は、主要メデイアが取り上げず、人々の目を引くことはないでしょう。
参考文献:
■【Former Reuters Editor Says He Was Misled on Climate Change】:
https://conservativeresearchgroup.com/former-reuters-editor-says-he-was-misled-on-climate-change
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