2023年3月15日水曜日

トランプさんの大正論! ❝❝バイデン大統領がロシアと支那の同盟を形成させた!❞❞

■【トランプ氏がバイデン氏を非難 
 「ロシアと中国の同盟を形成させた」】:

    https://sputniknews.jp/20230314/15266730.html



ドナルド・トランプ前米大統領は、ロシアと中国の同盟形成を導いたとしてジョー・バイデン現大統領の外交政策を非難した。

 トランプ氏は、アイオワ州で行われた集会で支持者に向けて「バイデン政権は、ロシアを中国の手の中に追いやった。
これは受け入れがたい。子どもは歴史を学ぶとき、ロシアと中国が一緒になって同盟を結ぶことを決して望まないということを学ぶだろう。ところが、バイデンはそれをやってのけた」と話した。

 バイデン氏がどこでミスしたのか、トランプ氏は具体的には明言しなかった。しかし、トランプ氏は以前、ウクライナでの紛争を許さないと繰り返し発言しており、第三次世界大戦に発展する恐れがあると述べていた。

トランプ氏はこのように語った。

ロシアと中国は今、大きな美しい同盟を結んでいる。バイデン政権はロシアを中国の手の中に追いやったのだ。中国にとっては、子どもからお菓子を取り上げるようなことで、とても簡単なことだった〛、・・・

トランプ氏は、2024年の大統領選で自分が選出されれば、ウクライナ紛争を24 時間以内に解決する!と繰り返し主張している。

24時間以内では、いくらなんでも解決はしないでしょう。
何れにしても、2024年の大統領選で勝利を掴み復活したら!の話でありの、風呂敷の域を出ません。
それに、ウクライナが後2年も持つ!とは考えられません。
トランプさんが党派を超えて全権を与えられ、ウクライナ戦線の戦闘終結の調停に直ちに動きだせば、可能ですが。

 ❝❝バイデン大統領がロシアと支那の同盟を形成させた!❞❞、…
これは如何なる角度から考察しても、トランプさんの発言は大正解で反論の余地はないでしょう。
トランプさんのタイ支那政策は効果的で、日本、ロシア、米国とは良好な関係が形成されており、支那を雪隠詰の状態に追い込み、新しい世界秩序の構想を進めていました。
残念ながら、米国の有権者は歴史的な過ちを犯し、バイデン大統領を不正選挙で誕生させた事で、… ウクライナ紛争が勃発!、ロシアと支那の同盟が形成されてしまった。

■【新たな脅威に怯えるウクライナ
      
】:

      https://sputniknews.jp/20230313/15258141.html



今後のウクライナへの支援に反対する欧州諸国の抗議活動は、キーウ(キエフ)政権にとって大惨事になりかねない。ウクライナのレオニード・クチマ元大統領の顧問を務めたオレグ・ソスキン氏が自身のYouTubeチャンネルでこのように述べた。

 ソスキン氏は「チェコはウクライナからそう遠くない。そこで今、ウクライナの反対派がエスカレートしている」と注意を促した。
ソスキン氏は、こうした傾向は欧州全域で勢いを増しており、キーウ政権を苦境に追い込む可能性があると指摘した。例えば、今週、ブルガリアの政治家が市役所でウクライナ国旗を引き裂いたことに言及した。

8日、ブルガリアの首都ソフィアの市庁舎で、国会議員候補者が「ファシストだ」と言い放ってウクライナ国旗を路上に投げ捨てるという出来事があった。

一方、12日には、チェコの首都プラハで、反政府集会の終了後、数百人のデモ隊が国立博物館に掲げられたウクライナ国旗を降ろすよう求めた

★ 《欧州各地でウクライナ支援に反対》、・・・
此のようなウクライナ側、西側陣営に都合の悪い事象は、メデイアは報じませんね!。余程、日米欧の為政者たちにとってはそれぞれの国民に知られたくないのでしょう。
 ソスキン氏は、此のような動きは欧州全体で増加しており、…
ゼレンスキー大統領を苦境に追い込む可能性がある!と指摘しているが、これは当然ですね!。政府高官の腐敗といい、ウクライナへの支援を続ける国々の指導者たちが支援を打ち切らざるを得なくなるでしょうから。
文中の※ソスキン氏をクリックすれば、彼が配信した動画が観られます。

■【クリミアで攻勢をかけたい
        ウクライナを米国が支援、欧州は悲惨なことに 
                 米コラムニストの予想】:

            https://sputniknews.jp/20230312/15251314.html



[ は、アジア・タイムズ紙に寄稿した中で、キーウ(キエフ)政権は、米国の支援があるからこそクリミアで攻勢をかけようと試みる可能性があるが、それは欧州にとって悲惨なことになるだろうとの見解を示した。


記事の中で、ブライエン氏は「ウクライナが本格的に準備している春の攻勢は、キーウというより、米国防総省で計画されたものだろう」と推測している。

また、ブライエン氏は、ウクライナが「クリミアを占領する」と頻繁に脅していることに注目し、米国はこの目的のために膨大な量の軍需物資を供給していると補足した。

今、何隻の米軍艦船が海上にいるのか、あるいは港に到着しているのかは、まだわかっていない。しかし、わかっているのは、NATO(北大西洋条約機構)はウクライナの攻勢が始まると同時に、その波及に備えるということだ』、… とブライエン氏は指摘した。


米政府がクリミアでの作戦のためにウクライナに戦闘機を提供する可能性をブライエン氏は否定していない。その場合、米軍機はウクライナの記章で塗り固められ、米国やNATOのパイロットが操縦することになるという。

 もし、この春の攻勢をめぐる予想が的中すれば、欧州は大きな災難に見舞われることになるとブライエン氏は総括した。

2月中旬、ビクトリア・ヌーランド米国務次官は、クリミア半島にあるロシア軍の軍事施設はウクライナ軍にとって「正当な攻撃目標である」と指摘した。しかし、ロシアのラブロフ外相は、キーウ政権のクリミア『奪取』計画は失敗に終わるだろうと強調した。

■【ウクライナで西側を「負け」に
           導く3つの要因=米専門家】:

      https://sputniknews.jp/20230312/3-15247296.html




西側諸国は3つの過ちを犯し、ウクライナ紛争において「負ける」リスクに直面している。安全保障の専門家のステファン・ブランク氏が、米紙「The Hill」に寄稿したなかでこうした考えを示している。

ブランク氏は、具体的かつ相互に関連する3つの理由によって、西側がウクライナで「負ける」リスクがあると指摘する。それは戦略の欠如、勝利への恐怖、ウクライナの勝利のために公にキャンペーンを行うことへの不本意だという。

ブランク氏は、西側ではウクライナ支援が概ね世論の支持を受けているのにも関わらず、リーダーたちはウクライナが勝利できるのか、そもそも勝利すべきなのか、懐疑的になりはじめていると指摘する。


対話を強要されるべきはロシアではなくてウクライナだと主張する専門家らもいる。そして、この背後にあるのは、ロシアが敗北するわけない、敗北すべきでないという考えであり、全く根拠のない議論にも思えるが、ウクライナの勝利に関して蔓延している説明し難い恐怖を反映している〛、・・・

また、西側は近く、自らの優柔不断さが招く結果をみることになるだろうとブランク氏は予測する。

第一に、ウクライナ軍はアルチェモフスクから完全撤退し、ウクライナ側は春の反転攻勢を中止せざるを得なくなる。なぜなら、西側は13ヶ月経ってもなお力を合わせることができず、ウクライナに供与を約束した武器を送らないからだ〛、・・・

これまでにスプートニクは、秋までにウクライナ軍が著しい成功を収められない場合、欧米諸国がウクライナに圧力をかけ、ロシアとの和平交渉を強要するという西側の計画について取り上げた。

西側のジャーナリストは日本よりまともな方が多いですね!。
アジアタイムズに寄稿した米コラムニストのスティーブン・ブライエン氏の分析は納得できます。というより識者の方がは以前から言及している事ですが、
クリミヤは現在はロシア領!~、
       欧州でも暗黙で認めています!・・・
翻って、ウクライナのクリミヤ奪還をヌーランド国務省次官が公的に煽っています。
ウクライナがクリミヤ奪還する為に本格的に攻撃した、ロシアはウクライナを殲滅するでしょう。

■【西側の「戦争熱」、
  直接参戦の議論も間近=ハンガリー首相が警告】:

      https://sputniknews.jp/20230311/15238597.html



ハンガリーのオルバーン・ヴィクトル首相は、出演したラジオ番組のなかで、自国の軍隊をウクライナに派兵する議論を始める間近まできているとウクライナ紛争の拡大を警告した。

 オルバーン首相は、ラジオ放送局「Kossuth」の番組に出演したなかで、西側世界のリーダーたちは「戦争熱」の病魔に侵されており、「ウクライナにより一層危険な兵器を送っている」と指摘。例として、以前はタブー視されていた戦闘機の供与が検討され始めていることを挙げている。

ウクライナの同盟国の兵士がウクライナの地に踏み込むことを真剣に提案するのが迫っていると思う。世界が地域紛争から、ルガンスクとドネツクの問題だったはずのものから、ここまで世界大戦に近づいたことはなかった。この危険性は日に日に増している〛、・・・

ハンガリーは北大西洋条約機構(NATO)や欧州連合(EU)の加盟国だが、対露制裁やウクライナへの軍事支援からは距離を取ってきた。3月初めにはハンガリー議会でウクライナへの武器輸出を禁止する法律が可決されている。

これまでにオルバーン首相は、ウクライナ紛争をめぐり、米国のバイデン大統領は毎月立場を変えているため同紛争における米国の目的は明確ではないが、トランプ前米大統領だったら紛争を数週間以内に解決できるはずだとの考えを示した。

NATO加盟国のハンガリー首相/オルバーン・ヴィクトルがウクライナ戦線について、NATOが直接参戦するのも間近!と警鐘を鳴らしている。加盟国の最高指導者が鳴らす警鐘は重苦しく響き渡ります。
 何れにしても、ウクライア戦線は西側が不利!。
ウクライナ軍(ウクライナ正規兵は壊滅、傭兵で構成されている)は壊滅状態で、NATOが直接戦闘に参戦しなければならいほどだ!と本音を漏らしていますね!。
NATOが参戦するとなると、宣戦布告をしなければなりません。
ロシアとの全面戦争へと突き進む事になるが、米国はどう出るか?


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