〘海外警察拠点〙に対する
各国の警戒が高まっている!・・・
スペインの人権団体はリポートで、支那は拠点を通じその国に住む支那人の監視を行っていると指摘。
日本でも今年に入り、警視庁公安部がこうした拠点の一つとされる東京都千代田区のビルを捜索していたことが判明した。専門家は〘日本の主権侵害につながりかねない〙と監視・警戒の必要性を訴える。
JR秋葉原駅から徒歩10分ほどの場所にある、小さなマンションやビルが立ち並ぶ一角。ホテル名が書かれた細長いビルを公安部が捜索したのは、昨年5月のことだ。
登記などによると、ビルには当時支那福建省福州の地名が入った一般社団法人が所在。法人の活動目的は、福州出身者や企業と日本との交流促進などとされる。捜索は、この法人の幹部を務めた支那籍の女が新型コロナウイルスの持続化給付金を騙し取ったとする詐欺容疑で行われた。
捜査関係者によると、ビルはホテルだけではなく!〜、
登記などによると、ビルには当時支那福建省福州の地名が入った一般社団法人が所在。法人の活動目的は、福州出身者や企業と日本との交流促進などとされる。捜索は、この法人の幹部を務めた支那籍の女が新型コロナウイルスの持続化給付金を騙し取ったとする詐欺容疑で行われた。
捜査関係者によると、ビルはホテルだけではなく!〜、
在日支那人に対する免許更新の
サポートなどを行っていた形跡があったという!・・・
その後、この法人はビルを出て、江戸川区に移転。
ビル正面に書かれたホテル名や所有者も変わっている。
このビルはスペインの人権NGO:
『セーフガード・ディフェンダーズ』が令和4年9月に公表したリポートで、支那の海外警察拠点だと明記されており、… 公安部は強い関心を抱いていた。警察幹部は『内部を捜索できたのは大きな意義がある』と話す。
同NGOによると、拠点は東京以外にも米国や英国、カンボジアなど世界各国の少なくとも54カ所に設置されているという。
現地に住む支那人の免許の更新を行うなどとしているが、リポートは〘脅迫、嫌がらせ、監禁などの手段で圧力をかけ、〝自発的〟に帰国するよう圧力をかけている〙とつづる。
拠点があるとされた国の対応は早かった!〜、
オランダやアイルランドは拠点の閉鎖を要求!・・・
米国は昨年、拠点の開設と運営に関与したなどとして支那系米国人男2人を逮捕したと発表した。英国も拠点を閉鎖したと明らかにしている。
日本も外交ルートを通じて〘仮にわが国の主権を侵害するような活動が行われているということであれば、断じて認められない〙、…
日本も外交ルートを通じて〘仮にわが国の主権を侵害するような活動が行われているということであれば、断じて認められない〙、…
支那に伝えたという。
〘拠点で行っていたのが免許の更新だったとしても、相手国に連絡
せずに行政手続きに関わる機関を設置するのは、主権の侵害に
なりえる。放置すればエスカレートしていき、日本国内で支那に
批判的な言論が萎縮させられる恐れもああり、…動向の監視、警戒
を続けていく必要がある〙、…と指摘している。
一方、東京の拠点にあった法人の幹部を務めていた女は以前、自民党の松下新平参院議員(宮崎選挙区)の事務所に出入りしていたことも判明している。
女は『外交顧問兼外交秘書』の名刺を持っていたほか、3年には議員会館の通行証も作成。その後返却したという。
松下氏の事務所は取材に、過去に関わりがあったことは否定しなかったものの『現在は関係がない』と述べるにとどまった。
ある警察幹部は〘不正受給で警察の捜査を受けるという脇の甘さからすると、女が、いわゆる訓練を受けた『スパイ』とは考えにくい〙と推測。一方で〘国会議員がさまざまなチャンネルで人脈を作るのは活動上、当然のこととはいえ、その人物の背景にも注意を払ってほしい〙と話した。
松下氏の事務所は取材に、過去に関わりがあったことは否定しなかったものの『現在は関係がない』と述べるにとどまった。
ある警察幹部は〘不正受給で警察の捜査を受けるという脇の甘さからすると、女が、いわゆる訓練を受けた『スパイ』とは考えにくい〙と推測。一方で〘国会議員がさまざまなチャンネルで人脈を作るのは活動上、当然のこととはいえ、その人物の背景にも注意を払ってほしい〙と話した。
参考文献:
■【在外同胞を監視か、警視庁公安部が捜索した中国の「海外警察拠点」とは 「監視・警戒を」】:
■【在外同胞を監視か、警視庁公安部が捜索した中国の「海外警察拠点」とは 「監視・警戒を」】:
https://www.sankei.com/article/20240322R2TXNCAAWBKOFBIBKTF6TPVFK4/_source=newsletter&utm_medium=evening&utm_campaign=20240322&utm_content=news
西側民主主義国家の各国で、支那共産党の海外警察拠点が次々と監視、捜査、逮捕の対象となり、スパイ網が破れ始めて来た。
日本も一周遅れで遅まきながら警視庁公安部が動き始めた事は朗報と言えるでしょう。
支那共産党海外警察の東京の拠点にあった法人の幹部を務めていた女は以前、自民党の松下新平参院議員(宮崎選挙区)の事務所に出入りしていたことも判明している。日本の政権与党に潜んでいる親支那派の議員や野党議員も同様に、それらを徹底的に炙り出して政界を浄化しなければ、支那警察海外拠点を潰しても余り効果はないでしょう。
自公政権はいつになったら、国民が長い間待ち望んでいるスパイ防止法を国会で審議し、採決、施行するのか?
結局、自民党が政権の座に居座っている限りは、日本は絶対に良くなりません。
何回、選挙を行っても自民党が政権の座に着いて仕舞うのであれ場、選挙をする意味がないのが、日本のお寒い現実だ!と言わざるを得な無いのは、残念至極です。
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