2024年3月17日日曜日

日本のハイブリット車がEVを押しのけて環境に優しい車のランキングトップに‼・・・

〘最も環境に優しい車〙にスポットを当てた、
米ワシントン・ポスト紙の記事を基にしたものです。

記事では、米エネルギー効率経済評議会の
       報告書をもとに!〜
〘最も環境に優しい車〙トップ10を紹介している。

〘『環境に優しい』車をイメージしようとすれば、
 電気自動車がまず頭に浮かぶだろう〙とした上で、
実際には1位はトヨタのプラグイン・ハイブリッド(PHEV)、プリウス・プライムであったことを驚きをもって報じている。
プリウス・プライムは!〜、
2020年と2022年にも首位を獲得している!・・・


記事はその事実を伝えた上で‼、…
市場に電気自動車がますます増えている中で、
 プラグイン・ハイブリッドの持続力は驚異的
だ!とつたえている。

トップ10は以下になります:

1. プリウス・プライム(トヨタ)
2. RZ 300e(レクサス)
3. MINIクーパーSE(MINI)
4. リーフ(日産)
5. bZ4X(トヨタ)
6. RAV4・プライム(トヨタ)
7. エラントラ(ヒョンデ)
8. KONA EV(ヒョンデ)
9. カムリ(トヨタ)
10. EV6(キア)

ワシントン・ポスト紙の記事のコメント欄には、
2500近いコメントが寄せられるなど大きな反響が。
様々な意見が寄せられており、その一部を抜粋して
紹介いたします。
             ⬇︎⬇︎⬇︎
        翻訳元

メインの翻訳元に『いいね(+)』機能がないため、
 全てのコメントに『いいね』の数は記載していません。


■ 短距離だけじゃなくて長距離も走るなら、
   EVよりハイブリッドの方がはるかに合理的。
       と言うわけで次に買う車はプリウスになる。

■ ハイブリッドはガソリン車とEV両方の長所を生かした、
       より合理的な車だと私は思ってます。

■ 俺もプリウス・プライムに乗ってるよ!
    EVの燃費性能が良くなる前に買ったんだ。
    今はまだEVの充電器がそこまで普及してないからね。
     だから田舎で見つけるのは困難なんだ。

■ 最も環境に優しい車はそれぞれの運転習慣や、
     ニーズによって決まるものだと俺は思ってるけどね。

■ クールなデータだ。
    ちなみにEV用バッテリー1個を生産するには、
        8.8バレルの石油が必要らしい。
             ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ それでも平均的な国民が3〜4ヶ月で使用する、
       ガソリンの量に比べたら全然少ない。

■ 今の時点で重要なのは、
  出来るだけガソリンの燃費を抑えられる車だと思う。
  プリウス・プライムの燃費の良さは本当に素晴らしい。
  残念だがあんな車はこっちでは造られていない。

■ トヨタだけがずっとEV圧力に負けずに、
     ずっとハイブリッド車に焦点を当ててきたもんね。
  
■ コンドミニアムの駐車場で隣に停めてる人が、
  プリウス・プライムを買ったばかりなんだけど、
  見栄えのする車ですごく素敵だった!

■ ノルウェーの自動車の8割は電気自動車。
       もう受け入れる時が来たんじゃないの?
  
■ 定価でプリウスを買えるか探してごらん。
       人気過ぎて見つけるのはほぼ無理だから。

■ ホンダ・フィットはどうなんだろう。
    2018年製のフィットはかなり燃費がいいんだ。
      それに運転するのが楽しい車でもある。
           ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 俺は最高の車だと思ってる。
       ランキングもきっとかなり上じゃないかね。

■ どっちにもメリットとデメリットはある。
    ハイブリッドだとエンジンのメンテナンス、
     例えばオイル交換とか不凍液の補充とかも必要だから。

■ プリウスPHEVは本当に買ってよかった。
    バッテリーの走行距離がもう少しあればいいけど、
     それでもガソリンを入れる事はめったになくて、
        6週間に1回程度で済んでる。

■ プリウスはサイズが小さ過ぎるのがなぁ。
     多くの人にとって万能と言える車ではないと思う。
             ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ プリウスが小さ過ぎるって、
     コメ主さんはどんな用途で使うのを想定してるの?
             
⬆︎⬆︎⬆︎
      ■ プリウスは小さくないよ。
         と言うか小さく見えるような車でも、
             後部座席で寝たり出来るものだし。

   ■ 移動を含む99%の用途では十分なサイズだ。
     年に数回の用途のためにさらに大きな車は必要ない。
     これは個人的な意見だけども。

■ 俺は2004年以来3台プリウスを乗り継いできたけど、
   その間にどれだけのお金を節約出来たか想像出来る?
     ガソリンの問題だけじゃなくて、故障もしないんだ。
          ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 俺も自分のプリウスを気に入ってる。
       近い将来新たに購入する予定だ。
       快適性とコストの観点から見て、
       俺がこれまで所有してきた中で、
       最高の車であることは間違いない。
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 我が家の2002年に買ったプリウスは今でも現役。

■ 特に寒い地域に住んでる場合は、
    PHEV(プラグインハイブリッド車)が最強。
     何でPHEVのミニバンが少ないのか謎すぎる。

■ ガソリンと電気の適度なミックス。
  それこそが当面は自動車の答えになるのかもしれないね。

■ ウチはハイブリッドもEVも所有してるけど、
    ハイブリッドはやっぱりいいよ。
    まぁどっちも好きなんだけどさ。
    それでもハイブリッドが最高スコアっていうのは、
      体感的にどうしても納得がいかない。
  
■ テスラがランクインしてないのが意外だ。
    日本車がランキングをほぼ独占してるじゃないか。
    自分はEVの専門家ではないけど、
         もっと全体像が知りたい。

■ 俺の旧車(エドセル)が入ってないだって?
   故障ばかりで動かないから環境に超優しいぞ?

■ だけどハイブリッド車のメンテナンスはガソリン車と同じ。
   EVなら触媒コンバーターとかラジエーターとかもなくて、
       オイル交換だって必要がない。
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ まずEVは価格が安くならないと。
      そして充電ステーションの普及も必要。
          話はそれからだと思う。

■ 入手出来る最も環境に優しい車は中古車だ。
       厳密に言えばそうなる。
            ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ それは完全に車種と走行距離によって変わるよ。

■ 4年前に街乗り専用でプリウス・プライムを購入。
    年に2回ほど燃料を満タンにしてる。
    ちなみにもう1台の車はスバルのガソリン車で、
     旅行に適したロードカーなんだ。
      プリウスを買ったのは大正解だった。

■ ハイブリッドがより環境に優しい車の1つなのは確実だろう。
        だって考えてみてくれ。
     たとえ長距離を移動する場合であっても、
        充電ステーションは必要がないんだから。

■ 少なくとも現時点では、
    ハイブリッドは多くのドライバーにとって、
       優れた解決策だと俺は思ってるよ。

                                          


ワシントン・ポスト紙の読者からのコメントの多くは、
EVよりもハイブリッドの方が、少なくとも現時点では、現実に即していると考えているようでした。

例え、EVが優れていても、現在のような高価格、
電池交換の際のバカ高い経費、中古車としての価格の低さ、寒冷地での有効性など諸問題が、米国や欧州の為政者たちが、いくら鉦や太鼓で囃子たてても、完全EV化は達成されないでしょう。

0 件のコメント: